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2019-10-22
秋を探して(?)
秋を探しに週末にユニオンスクエアのマーケットに出かけました。
大小様々なオレンジ色のパンプキンや、様々な色や形のパンプキン、ビーズのような粒の美しいトウモロコシなどが、あちらこちらのベンダーで売られています。
一抱えもある特大パンプキンはなんと$75.00。どうやって持って帰るのだろう、などと考えながら、各ベンダーをみて歩きました。
ほぼ一年中売られていますが、今の時期のリンゴはとりわけフレッシュで美味しそう。
そういえば、知り合いもニューヨークのアップステートで紅葉と、リンゴ狩りを楽しんだと話していました。
一方レタスなどの葉物類は夏場と比べて小さくなり、これも季節の移り変わりを感じるところ。
しかしお昼を過ぎたあたりの時間、とにかく人が多い。
観光客ももちろん多いけれど、「Excuse Me!!」が「邪魔だ、どけ!!」にしか聞こえないニューヨーカーに辟易して、秋堪能も早々にユニオンスクエアを後にしました。

せっかく外出したからと、近くのBurlingtonを覗いてみることに。
するとそこは既にクリスマス。
Lineでつながった日本にいる友人に、先ほどユニオンスクエアで撮ったパンプキンの写真と、売り場のクリスマスの写真を送ると、“本場アメリカ”、“本場楽しそう”の返事が返ってきました。
いえいえクリスマスはいろいろ大変なんですよ。

売り場を見回すと、衣類やおもちゃなどでカートを一杯にしている人たちがそこかしこにいます。すでにクリスマスに向け、クリスマスショッピングが始まっています。
ご存知のようにクリスマスはアメリカに住む人たちにとって、一年の中で大きな行事です。(もちろん、すべての人たちではありませんが。)その一大行事に向け、ショッピングも含まれていることに違いありません。
これからハロウィーンだというのに、ハロウィーン関連のスペースはとても小さく、すでにクリスマス一色といってもいいくらいです。
品出しを待つシェルフ近くに置いてある段ボールも、クリスマス関連の商品でいっぱい。
確かにハロウィーンが終わるとすぐにサンクスギビング、そしてBlack Fridayがきて、
すぐにクリスマス。そしてタイムズスクエアのボールが落ちる、と時間は矢のように過ぎる、と感じるのは毎年のこと。
それにしても、前倒しが早すぎないか、と思いながらも、何か良いものがあれば、と売り場を一回りするけれど、何を見てもピンときません。

確かに、カワイイ、きれい、便利そう。
でもプレゼントを選ぶ、というより、買うことが目的になってしまっていると感じるからかもしれません。日本に比べると、アメリカは安易に返品をする/出来る、ということはあるけれど、クリスマス後の返品の多さはその表れといえるのではないでしょうか。
それでもやはり、大なり小なりクリスマスにはプレゼントは欠かせないようにおもいます。

本場アメリカのクリスマス事情はいろいろあるけれど、“シークレットサンタ”なるものを知ったときは、なんて面白く、楽しいシステムだろう、と思ったものでした。
3人以上のグループが必要だけれど、友人や職場などでは、ちょっと盛り上がりますね。
今時のシークレットサンタは、オンラインで登録しあい、プレゼントを渡す人のくじ引き、
受け取る人が希望の品物、もしくはどんなものに興味があるかなども事前に分かり、
予算に応じて、具体的な品物の例も提示してくれて、とても便利です。

秋探しから一気にクリスマスまで駆け抜けてしまいましたが、本当は紅葉狩りをしながら、美味しいものを食べて、秋を満喫したいところ。
せめて週末にセントラルパークに出かけて色づく葉っぱと、メトロポリタン美術館へ行って、芸術の秋を楽しみたいと思います。