ブログ

2007-11-26
無駄遣い
もうこれで2時間、ブログに何を書こうと悩んでいます。今日はヨガに行こうかと思ってましたが、ブログの番がまわってきてしまったおかげでヨガもパス。困ったなぁ。2ヶ月に1度まわってくるこのブログ。毎回、何を書こうかと悩みます。………….気分転換に今日届いたばっかりの新品のロングブーツを履いてオフィスを1周してきました。私はロングブーツが大好きです。去年は我慢して新調をしなかったので今年は張り切ってインターネットショッピングしたブーツが今日オフィスに届いたのです。大好きなブランドのブーツで履き心地も抜群ですが、え~~~Made in Chinaですか。このブランドの靴はMade in Italyのはずだったのに。。。そういう時代ですね。淋しいなぁ、と思いながら、ま、セールでちょっとは安かったしそういうことか、などと納得も。スタイルもよし、履き心地もよし、なのでイタリアの技術がちゃんと中国の工場に伝えられたのだと思うことにしようと思います。このブランドの靴は安くはないとは言え手が届かないほどめちゃめちゃに高くはないのですが、女性の脚を美しいフォームに仕上げてくれる魔法のヒールを持っています(と私は思います)。男性の皆さんにはわからないでしょうか、この微妙なヒールの高さや角度、ブーツの場合はふくらはぎをつつむ部分のフォームやつま先のデザインでかなりの違いがあるのです。こだわり、っていうものかなぁ。ここの靴を履いているとなんだか自分の脚に自信が出てくるので、気分もよく、スーパーモデル気分で外なんか歩くことができるもので、そうすると、時々、Wow. You are gorgeous!なんて言ってくれるわけのわからないアメリカ人もそこらにはいるものです。そう言われると更に気分はよいもので(決して知らない人について行っちゃいけませんよ。クールにちらっとスマイルをして、サンキューくらいにしておきましょう。)、もっと自分が好きになるんじゃないでしょうか?自信、ってすごい魔法です。私のお気に入りのシューメーカーのヒールと同じです。このヒールが私の脚をベストなフォームに見せてくれるのと同じで、自信を持つことで、それまでは自分でも気がつかなかった「魅力」が外側に出てくるんじゃないでしょうか。そういう魅力を放っている人は、生まれつきの顔や姿がどうであれ、綺麗な人だなぁ、なんだかカッコいい人だなぁ、って人に思わせる力を持っている気がします。じゃぁ、その自信はどうやって身につけるのか?何かにこだわることなのかもしれません。どうでしょう?もちろん、靴や服が本当の自信ではないですから、もっとそれは奥の深いことで、靴なんかの次元ではなくもっともっと大切なことですが、それはまたいつかのお話しとして、靴やなんかといったちょっとしたことが自分の自信を引き出してくれるきっかけになるのだったら、それを道具として使うことができるのであれば、ですが、決して悪いことではないのではないかと思います。そう思いませんか?さてさて、なんとかここまで書けたので今回のブログはおしまいにします。もう夜の9時。オフィスには私がひとり、新品のブーツをはいてキーボードを叩いています。ここまで書けたのもこのブーツのおかげかも?と、決して無駄遣いではないとは言い切れない今日のこのお買い物の正当性を見つけようとしている私です。

((大矢))
2007-11-19
月末
月末に休みを取ることになった。日本で仕事を始めて以来、月末に休みを取るなど、私の信条に最も反するところだが、仕方がない。急に引っ越しが決まったのだ。急いで部屋の片付けをしないと!

おかげさまで結構日々捨てる習慣がついている方なので、そんなにモノは多くないのだが、それでも結構不要なものが出てくるもの。
読み終わった本も、その一つ。日本にいた時は本など読んだことがなかったが、最近は通勤の時間などを使って、よく読むようになった。自分で買ったものもあれば、人に薦められたもの、人にもらったものもある。また何度も読み返した本や途中で読むのを止めてしまったものもある。そんな中で私がわざわざ日本から持ってきた本、そして今回の引っ越しの際も捨てずに、恐らくこれからもずっと持ち続けるだろう本に、三浦光世、三浦綾子の「太陽はいつも雲の上に」がある。これは実は、私が神戸で働いていた頃、仕事の帰りに時々寄るバーのマスターがくれた本だ。どうして彼がこれを私にくれたのかは分からない。私がいつも飲んだくれていたのを、あるいは愚痴をこぼしていたのを、見かねたのかも知れない。
そのバーというのは、神戸港に寄航する世界の船乗りを相手にしたバーで、それこそカラオケも皆さまざまな言語で歌い、いろんな国の国旗やポスターが貼ってあって、一種とても異様なバーだった。もらった本は小説ではなく、作家の三浦夫婦がそれぞれ選んだ「ことわざ」や「警句」が並んでいるのだが、読むたびに深く考えさせられる。また、読むその時々によって、感じ方や理解の仕方が変わるのも面白い。そのいくつかは下記の通り。

「君の仕事では君が市長だ」-五十嵐広三(旭川市長)

「世界を怖れるな、唯自己を怖れよ」-杉浦重剛

「涙と汗は人のために流せ」

「高ぶりは滅びにさきだち、誇る心は倒れに先立つ」-旧約聖書

「何を笑うかによって、その人の人柄がわかる」-マルセル・パニョール(フランス劇作家)

「上に登ろうとしない人は落ちやすい」-テイポン

「迷う時には損を取れ」

「悪口をいう時、人は親友になる」

「愛のない人間に限って、誰も自分を愛してくれないと愚痴るものだ」-ハインリッヒ・ブルンナー(ドイツ法学者)

「食物をえらぶように言葉もえらべ」-聖アウガスチヌス

「怒りは敵と思え」-徳川家康

「人がひとりでいるのはよくない」-旧約聖書

「隗(かい)より始めよ」-戦国策

「働かざる者食うべからず」-新約聖書

「労働者への報酬は恩恵ではなく当然の支払いである」-新約聖書

「止まなかった雨はない」

「好きなことよりも、してよかったと後に思えることをせよ」-ドバル

「人のたばこのむべからず」-松尾芭蕉

などなど、まだたくさんあるのだが、書き切れない。どれもこれも読むたびに反省を促される。そして反省した翌日にはまた同じような間違いをしてしまったり、何度もそんなことの繰り返し。そして、この本の最後の余白に、マスターの字で書き留められているのが、「積小為大」。
そうね、何事も「積小為大」。

あぁ、今度日本へ帰ったら、会いに行かないとね。
マスター、ありがとう。

コンサルタント(NY):高橋
2007-11-12
ちょっとした決意
前にこちらのブログでも「太った、太った」と書いてきた私ですが、最近ついに70の大台(ゴルフや年齢の話ではありません)に達してしまったことを記念して、「頑張ってマイナス7kg作戦」を実行することにしました。

NYから引っ越して早3年半、この間になんと10kg近く増量してしまい、「持っている全てのスーツが着れなくなる」、「うつむき加減にすると見事な二重アゴになる」、「久しぶりに会ったクライアントに別人と間違われる」など、相当な被害(?)もでているため、遅まきながらここは一大決心を。

で、何をするかと言うと、最近雑誌でよく見かける「クッキーを食べて痩せる」というアレです。「なんだ決意の割に消極的戦略じゃん」と思われそうですが、毎日走るとか、ジムに行くとか決めた所で、どうせ忙しくて実現不可能なことは目に見えてますからね。半年前に某デパートの閉店セールで買ったトレッドミルも組み立ててから現在まで一度も使用していないし・・・。

「善は急げ」ということで、一昨日早速3箱約170ドルの大枚をはたいて注文してみました。多分今週初めには届くはずですので、1ヶ月間騙されたと思って毎日1食をこのクッキーだけにしてみます。

「どうせ、来週から痩せるんだから、今のうちにたくさん美味しいものを食べておこう」などと考えている不心得者の私にも、170ドルの成果があることを期待していてくださいね。

では、次回このジョブログで-7kgのご報告が出来ることを願って。

ナガタク@Cincinnati
2007-11-05
サブプライムローンと山火事の関係?
通常転職を希望される皆様の業界はかなりばらつきがあります。LA支店があるTorranceには日産の本社がありましたが、昨年テネシー州に大移動しています。この時にはさすがに同業他社による日産勤務の社員の引き抜きや、職を探す日産勤務の方々が多かったようですが、こういった例を除いては皆さんそれぞれの転職理由があるので、これといった傾向は見られません。

ところがここ最近、小・中規模モーゲージ会社で働く人々のご登録を立て続けに頂きました。理由は仕事が少なくなってきて不安感を感じていたり、実質会社が給与を払えない、といった例までできているようです。憶測するに、サブプライムローン(subprime lending)の主な貸し手であるモーゲージ会社への融資に対し、金融機関が慎重になったため、資金繰りが悪化してきているではないかと思います。

このサブプライムローンについて皆さんはご存知ですか?少し前から経済紙面をにぎわせていますが、信用力の低い個人向け住宅融資で焦げ付きが出てきており、今のところ特に世界への影響は無く、日本経済への影響も限られているようですが、米景気が失速することとなると、対米輸出の落ち込みを通じて、せっかく良くなってきている日本の景気にも打撃になることが懸念されているようです。

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ここで少し話が変わりますが、少し前の南カリフォルニアの大火事ですが、ここまで大きなものは州史上で最悪のようで、損害は20億ドル(2200億円)に上ると見られています。ここTorranceでも空の色がほのかにオレンジ色で、しばらくは物が燃え憂いやな匂いが漂ってきて、白い灰がぱらぱらと降ってきていました。(このあたりは今はすっかり通常通りです。ご心配頂きました皆様、有難うございました。)

最近この火災にまつわる、ちょっとした噂を小耳に挟みました。この火災は放火疑惑もありますが、どうやら一部の人がが仕組んだらしいと。

カリフォルニア州は住宅バブルが始まった2001年には特に人気のエリアとしてその恩恵を受けています。ただし2005年から2006年のピークを境に貸し倒れが始まり、特に上記のサブプライムローンの問題も抱えています。

今回の火災により1500近い家屋が被害にあっており、中にはMalibuなどセレブが多く住むような超高級住宅街もかなり含まれています。つまりこの火事に保険会社は大忙し。それを受けて、建設業界にも相次ぎオーダーが入るものと見られています。そうなると人やお金が回りだすなど、カリフォルニア州の経済活発化を狙って、政界のトップが絡んでいるのではないかと。。。あくまで噂です、もちろん。

LA支店 松浦