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2008-03-31
アストリア
先日、私は友達と3人で私が住んでいるクイーンズのアストリアにあるバーめぐりをしました。アストリアはギリシャ人が多く住んでいることで有名ですが、たくさんの美味しい本場の味のギリシャ料理を食べられるレストランがたくさんあります。しかし、普段住んでいる私でもレストラン以外はあまりギリシャを意識するものはなく、他の地区と変わらないと思っていたのですが、今回のアストリアのバーめぐりで驚きの発見がありました。

私の家から数ブロックしか離れていないあるバーなのですが、外から見ればごく普通のバー、友達とその近くを通りかかった時、なんとも言えない、あまり親しみのない音楽がそのバーから聞こえてきました。興味津々で友達と一緒にそのバーを覗いてみることに・・・。バーに入ると決めたのはいいのですが、さすがに他のバーとは違う雰囲気を外からでも感じられたので少し入りずらく、バーの前でウロウロしてると、私達に気づいたバウンサーの男の人が“楽しいから、入れ、入れ”と笑顔で話しかけてきました。誘われるままにそのバーへ入ってみると、中に入った瞬間、違う国に来た様な不思議な空間がそこに・・・。お客さんは全てギリシャ人で、フロアの真ん中に男の人が一人、マイクを片手にカラオケの様にギリシャの音楽に合わせて歌い、その周りでお客さんがギリシャのダンスを踊っているといったなんとも不思議な光景でした。

一緒に踊れたらよかったのですが、さすがに始めて耳にする音楽にダンスです、その雰囲気に圧倒され、ただ呆然と立っていることしかできませんでした・・・。しかし、改めてニューヨークは場所によって全く違う国に来たような経験が味わえるなーっと満足できた一夜になりました。

アストリアに住んで、かれこれ一年以上経ちますがこんな見知らぬ世界がこんなに身近にあるということは、他にもまだまだ未発見のスポットがあるはず!っということで、これからも色々と探索していきます!


井上
2008-03-26
お財布落としちゃった事件
弊社の社長がヤフー上でブログを書いていますがお読みくださっていらっしゃる方ですと、何度か私が話しの種に登場していることにお気づきかと。。。(http://blogs.yahoo.co.jp/takeosuzuki0725)いつも書くネタを探している様子で、ちょっと日常のルーティーンから外れたことをしてしまうと、すぐにブログに登場することになるので、最近は気をつけるようにしています。数回前のお財布落としちゃった事件。はい。私です。「だいじょうぶだったのぉ?」なんて聞かれたので心配してくれたのだと思ったら、実は事実関係の裏づけを取っていただけだった、という具合です。やられました。

ということで、今回はその財布落としちゃった事件についてお話をしようと思います。

その日はいろいろ事情があって仕事のあとに友人をひきずりだして遅い時間まである催し物につき合わせ、コリアンタウンで何皿が美味しいものを食べて外に出ると、外はものすごい寒さ。かなり疲れていたこともあり、タクシーで帰ることに。貧乏生活を長く続けてきている私はどうもタクシーに乗るっていうことに罪悪感を感じ(靴を買うことには問題なしなんですが)あまりタクシーには乗らないのですが、あの寒さにはさすがの私も負け、友人と2人でタクシーに乗り込みました。

最近のNYのタクシーはハイテク装置がつきまして、クレジットカードが使えます。これは面白いと思って(とキャッシュを全く持ち合わせていなかったため)、クレジットカードを使ってタクシー代を払ったのが運のつき。キャッシュなら私は家に着く数ブロック前にキャッシュを手ににぎり、お財布はしまっちゃうのですが、この日は最後までお財布を手に握っていたのです。ほほほぉ~。こんな風に使うのね。便利じゃない、なんて思ってお金を払い(ちなみにチップはどうやって払うんだろうと思っていましたところ、自動計算でいくつかチョイスが出てくるんです。$0はなかったのでチップを払わない、というわけにはいきませんね。また、チップをけちることもできません。)さんきゅー!と運転手さんに声をかけてドアをしめた瞬間、なんだかいやぁな気がしたのです。お財布が手の中にない!無意識にバックの中に入れたかなぁ、とバックの中を探ってみましたがありません!!!あせりにあせって、かなり遠くに見えるタクシーを走って追いかけましたが、タクシーは冷たく私の視界から消えてゆきました。。。

私のお財布にはクレジットカードはもちろん、持って歩くな、と再三ブログ社長に言われてきても、大丈夫ですよ、と持って歩いていたグリーンカード(ちなみにまだ持って歩いています。ははは。)、健康保険のカード、色々なメモ書き、大切に持って歩いていたある紙切れ、なぁーんでも入っていたのです(キャッシュ以外)!まずはタクシーのレシートに何かがあったら311に電話を、と書いてあるので、311に電話をし、市役所の夜中の苦情係のオジサンに事情を説明して困ってることを強調。とっても親切なオジサンでしたが、結局タクシー協会にインターネットから届出をするしかない、とのこと。その場でそのオジサンが届け出をしてくれましたが、タクシーと連絡を取ることはできない、ということ。仕方がなく電話を切った後に先ほどまで一緒にタクシーに乗っていた友人に電話。この友人、私と違って行動力のかたまり嬢。911に電話をしてみたら、というのですが、私には警察がこんなことに協力してくれるとも思えず、う~~~んと煮え切らない回答をしていたところ、私がしてあげる、との天使の一声。お願いしますぅ。。。と情けない声でお願いをし、私はクレジットカードやバンキングカードをストップ。電話の向こうの係りのお兄さんたちから同情を買うたびに気持ちは落ち込む一方。クレジットカードやバンキングカードはすぐ止めたので被害はないものの、私の心配はグリーンカード。移民局のサイトで調べてみると再発行はできる様子。かなりお金はかかるらしいですが、ま、それもどうにかなるか、とあきらめても気持ちはどんどん落ち込み、どうにもじっとしていられず他の友人に電話をかけて愚痴をこぼし、どうにかなるのでもう寝なさいと諭されましたが、やはり一睡もできず。しかもバンキングカードを止めたのでキャッシュを卸すこともできなければ、お得意のオンラインバンキングもできないので、これがまた心配!げっそりして朝を迎え、だめもとで911に電話をして事情を説明してみたところ、ものすごい感じの悪い声で警察に何をしろって言うんだ、って相手にもされず、さらに落ち込むことに。グリーンカードの再発行もかなり時間がかかるらしいことを知りさらにさらに落ち込む私。ところが!人生捨てたものではありません。なんと、会社のボイスメールに私のお財布を拾ったからこの電話番号に連絡を、というメッセージが入っていたのです。私は自分の名刺を1枚いれていたのですね。私の人生がここからこの日はばら色に変わったことは言うまでもありません。

拾い主に電話をし、午後早速、吉兆庵のお菓子を手に受け取りに出かけ(メリルリンチで働いている方でした。お金をふんだんに持っている人に拾われた貧乏な私の幸運。。。)、なんだかわかりませんが、感動してお礼を言ったのがよかったのか(?)ほっぺにチュッとキスまでされて、本当にふわふわした気持ちでお財布を受取って一件落着。

あーよかった。というお話しでした。ほんと、こんな殺伐とした世の中ですけれど、いい人もたくさんいるものです。感謝、感謝。

((大矢))
2008-03-17
キャッツアイ・3姉妹
先週の土曜日、久しぶりにサルサのパフォーマンスをして来ました。といっても”超”即席だったのですが。。。 とにかく人前で踊るのは快感です。

私はもともと踊るためにNYに来ているので、今でもプライベートの時間はほとんど踊り関係(或いは、美味しいものを食べるか休息をするか)に時間を費やしているのですが、東京のスタジオの友人が2週間ほどNYへ遊びに来ることになり、「それじゃあ!」ということで急遽即席パフォーマンスをすることになりました。と言っても、急に新しい振り付けを作る時間もないので、今回は昔の振り付けをアレンジすることに。
実はこの友人とは、3年ほど前に東京で行われたコングレスでスタジオメンバー総勢40名ほどで一緒に踊ったことがあり、今回はその振り付けを女性3人バージョンにアレンジ。しかし、大体ショーをしようということに決まったのが火曜の夜。急遽、練習用のスタジオを借りて水曜の夜2時間、金曜の夜2時間、そして土曜日の本番前1時間、合計5時間のリハで、全体の振り付けの見直しとアレンジ、3人のフォーメーションの確認と通しの稽古をし、衣装も即席らしく、ジーンズにクラブ用のちょこっと派手セクシー系のトップをそれぞれ着て本番へ。

今回のイベントは、Fund raising socialのためか、どちらかと言うとほのぼのとした雰囲気で、観客の皆も、東京からの参加者を交えた私たちの即席パフォーマンスをとても喜んでくれました。何といってもこちらの人は「ノリ」が良いので、ちょっとしたことでも、「Yeah!」とか「ヒューヒュー」とか歓声を上げて盛り上げてくれるので、逆にショーをしている私たちの方が楽しませてもらっているような感じですね。日本と違う点は、観客とパフォーマーに一体感があって、Interactiveな点でしょうか。

とにかく久しぶりの今回のパフォーマンス、名づけて「キャッツアイ・3姉妹」(古~い!)は無事終了。またこれから暖かくなるにつれて、踊りが楽しくなる季節です。

アクタスNY 高橋
2008-03-10
痩せちゃいました!
11月のJobログでダイエット宣言をした私ですが、あれから早4ヶ月、まさか覚えてい
る方もいないとは思いますが、一応途中経過報告を。

結論から言いますと、「6kgちょっと痩せました!」(かなり自慢げ)。

現在の体重がジャスト64kgで、ここ2週間大体この位の数字で推移してます。ダイエット後にリバウンドがきてまた体重が増えたという人の話も耳にしていたので心配だったのですが、私の場合は今の所大丈夫なようです。

相変わらず昼はクッキー(途中でちょっとブランドを変えましたが)だけを食べて、朝と晩は普通通りの食事をしていますが、不思議と肉類やフライ物は避けたり、野菜を多く食べるような努力をするようになっていました。

あと、ダイエットを開始して以来、食品のカロリーやファット表示とかを妙に気にするようになり、グロッサリーで買い物する時も必ず後ろのNutrition Factsの所をチェックするようになりました。まあ、これも副次効果のひとつと考えれば、ダイエットが発端で健康にも気をつかうようになって、一石二鳥ではないかと自画自賛。

そういえば、Nutrition Factsを見ていて気づいたのですが、意外と「これは太らないだろう」と思っていたパン類が、何となく太りそうな感じのするビーフジャーキーより断然高カロリーだったり、健康に良さそうな果汁100%のジュースも、酒類によってはけっこう高カロリーだったりと、日々新しい発見があって面白いですね。

と、これ以上書くと、「なんだぁ、ダイエットサプリのネットワークビジネスでも始めたか?」と思われそうなので自重・・・。

ダイエット王子@シンシナティ
2008-03-03
車上荒らしとLAマラソン
先週末、3月2日(日)はLAマラソンの日。様々な顔を持つLAを走り抜ける世界に例をみない都市型マラソンと言われる、42.195キロのフルマラソンです。せっかくなので来年あたり挑戦してみようかしら、と様子見をかねて、ボランティアとして参加してみました。前日までのぐずつきが嘘のようで、当日は目の覚めるような快晴。私たち給水班は20マイル地点にテントを構えるため、午前7時30分に現地集合、午後3時に解散予定でした。

ピーンと張り詰めた少し肌寒い、気持ちのいい朝にに反し、私は憂鬱さでいっぱいでした。実はその前日に車上荒らしに遭ったのでした。

アメリカ生活はもう少しで8年目に突入しますが、今まで幸いなことに、危ない目にあった経験が無く、のほほんと過ごしてきました。

駐車した場所はこの辺りでは安全な高級住宅街でしたが、自宅に戻ってトランクを開けると、入れていたはずの毎日持ち歩いているお気に入りのかばんが、見当たらなかったのです。幸い財布と携帯電話は自分で持って出ていたのですが、かばんに入っていたのは、家とオフィスの鍵、アドレス帳、腕時計、タックスリターンの書類、銀行のチェックなどなど個人情報満載で、もちろんSS#も記載されています。

車をよく見てみると、助手席の窓が、わずかに数ミリほど開いていました。おそらくここから棒を差し込み、ロックを解除して、車内に入ったものと思われます。

もちろん家に入れるはずも無く、時間は午後10時30分。絶望的な気持ちで、アパートの緊急番号にメッセージを残し、待つこと20分。マネジメントオフィスの担当者が来てくれ、中に入れてくれました。安全のためと駄々をこね、その場で鍵も代えてもらいました。その後は銀行と交番に連絡を入れたのでした。

できることは全てしたので、翌日の早朝には重い足を引きずりながらも、LAマラソンのボランティアに向かったのです。

そんな心理状態でしたが、ボランティアに行って本当によかった。テントを準備し、水とスポーツドリンク、果物をランナーに提供したのですが、なにせ3万人のランナー分です。とにかく目の回るような忙しさでしたが、こんなに1日にこんなにたくさんの人に“ありがとう!”を言われたことは無く、終わってみると爽快です。

そしてLAマラソンの最中に警察より連絡があり、奇跡的にもかばんが見つかったとの事。家の前に置かれていた私のかばんを誰かが交番に持ってきてくれたそうです。完全に金銭目当ての犯罪だったようで、他のものには一切手をつけられていませんでした。

不幸中の幸いとは、まさにこのこと。なんだか様々な事を、ぎゅっと濃縮した週末でした。

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つい先ほど在ロサンゼルス日本国総領事館から、下記のようなお知らせが届きましたので、ご参考までに。皆さんもくれぐれも気をつけてください!

トーランス市内のスーパーマーケット駐車場における窃盗事案の発生について

1.2月29日午後1時頃、邦人が多く居住するトーランス市内のスーパーマーケットの駐車場において、当地に短期滞在中の邦人が2人組の男に金品を奪われるという窃盗事件(事案の概要は以下のとおり)が発生しました。
<事案の概要>
 本件被害者は、2月29日、トーランス市内のスーパーマーケットで買い物をした後、同スーパーマーケットの駐車場に駐車していた車に戻り、車を発進させようとしたところ、異変(タイヤのパンク)に気付いた。それと同時に車のフロントガラスに何かが当たった音がしたために、音のした方に注意を向けたところ、その直後に犯人の男が運転席側後部座席のドアを開けて、後部座席に置いていた被害者所有の鞄(現金、クレジットカード、運転免許証等在中:総額1700ドル相当)を奪い取った。犯人は鞄を奪い取った後、側で待機していた車に乗ってそのまま一瞬のうちに逃走した。(犯人は2人組であり、役割分担をするなど計画的な犯行であることが窺われ、被害者の車のタイヤのパンクも犯人らの仕業と思われる。)
 なお、被害者は、同日、ロサンゼルスに到着したばかりで、被害時に乗車していた車は、空港近辺のレンタカー会社で借りたレンタカーであった。

2.本件は、人が行き交うスーパーマーケットの駐車場で、かつ日中に発生したものであるのが特徴的ですが、在留邦人・邦人旅行者の皆様におかれましては、人が行き交う場所であっても、また、日中であっても、防犯意識を緩めることなく、下記の防犯対策を講じるなどして、同種の被害に遭わないよう注意をして下さい。

(1)車内の見える場所に貴重品や高価な物品を残したままにしないこと
(2)貴重品類を車内に残す場合は、外から見える場所に置かず、トランクの中に収納すること(貴重品をトランクに収納する様子を見られないように注意することも肝要)
(3)車のドアは必ず施錠すること
(4)車の窓は、僅かでも開けておかないこと
(5)車には盗難防止装置を付けること
(6)車の乗降時は周りに怪しい人がいないか、周囲に気を配ること
(本件犯人は、被害者がレンタカーを借りた当初から後を付いてきていた可能性も否定できないところ、車を運転中、背後から不審な車が付いてきていないかを注意することも必要です。)

4.なお、本件発生場所を管轄するトーランス市警察によれば、本件のような窃盗事案は南カリフォルニアにおいて一般的に発生している事案であり、同市において集中的に発生している状況にはなく、また、同種事案の被害件数が近時増加しているという傾向は認められないとのことです。
 
※ 被害に遭った場合には、大至急、「911」に電話をして、被害の内容を警察に届け出るようにして下さい。

LAオフィス 松浦恵子