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2014-10-29
10/29/2014 IQとEQ、からのAQ
IQ(Intelligence Quotient/知能指数)に加えて、最近ではすっかり巷でおなじみのEQ(Emotional Intelligence Quotient/感情指数)。

IQが高い人は、知識豊富で、頭も良いし、効率もいいし、なんでも出来ちゃう人。地頭が良い人という感じですね。仕事は誰よりも早く結果を出しますし、論理的思考に長けていたり。その分ちょっと孤独だったりするかも。

EQが高い人は、心豊かで、他人に共感できたり、相手を励ましたり、周囲のモチベーションを上げられたりできる人。いつも周りに友人が多くて幸せそうな感じ。「心の力」いわゆる「人間性」が高くて魅力的な人のことです。一方で、目標達成するためにはどうしたらいいんだろう~と漠然に不安だったりするのはこっちかもですね。

みなさまは自分自身のこと、どっちが高いと感じます~?IQは言わずもがななので良いとして、EQについてもう少し触れておきますね。

EQの構成要素は以下大きく4つに分類されます。(by ピーター・サロベイ博士&ジョン・メイヤー博士)
1:自分の感情を感じ取る能力
2:最適な感情を創り出す能力
3:他者の感情を把握し、相手の言動の中での感情の位置づけを理解する能力
4:自己成長を促すために感情をコントロールする能力

EQは世界的に見ても、ここ10年ほどビジネスの世界でも取り入れられていて、世界トップ企業といわれる「フォーチュン500社」のうち、8割の企業が教育などの研修等によって自社になんらかの形でEQを導入しています。

で、さらにIQの高さとビジネスでの成功度合い(年収や役職など)との関連性を調べた研究では、「IQの高さとビジネスでの成功に関連性はない」という結果が出おり、逆に「ビジネスでの成功者たちに共通する要因は?」という研究結果では、「自身の感情を的確に把握し、他者の感情の状態を感じ取る能力に長けている。結果、周囲と良好な関係を築くことができ、優秀な成果を上げることができている」、つまり「対人関係能力に優れていた」という研究結果が出ています。つまりはビジネスでうまくいっている人はIQが高いとは限らない。EQも多いに関係があるってことだと思います。

ん~私もこれには同感ですね。特に上記の研究結果は知らなかったですが、いくらビジネス知識が豊富で野心家だったとしても、やっぱり「人として大切なこと」を見失っていた結果、思わぬトラップに引っかかったり、裏切りに合って一瞬にしてお金を失ったり・・・、そういった方も多い気がします。

人によって何を「成功」とするかにもよると思いますが、何事もバランスが大事ということでしょうか。要は自分は元々どちらの要素が強くて、ではどちらを意識して補強すればうまくいくのか、を「知る」ということが一番大切なことなんじゃないかと思います。

で、本日話したいのは、加えてAQ(Adversity Quotient/逆境指数)についてです!これは本当にここ最近注目され出してきた概念で、ポジティブ心理学の中でも有効な研究結果を打ち出しているレジリエンス(精神的回復力/修復力)と大きな関連があります。IQが知能指数、EQが感情指数なら、AQは精神の強靭さを図る指数、と言ったところでしょうか。正式な日本名がまだ確定されていないくらい新しい概念なので、説明が難しいですね。「レジリエンス」についてはポジティブ心理学の中でも重要なキーワードなのでまた追ってシェアしたいと思います。

AQ指数は大きくわけて5段階に分類されていて、以下のようになってます。(by ストルツ博士)
試練に直面した際、指数が1番低い人から逃避(Escape)という行動をとり、2番目はやっとのことで生存(Survive)、3番目はただ単に対処(Cope)、そして4番目はしっかりと管理(Manage)、最後一番AQ指数が高い人はその試練を滋養(Harness)の段階まで引き上げます。つまりは、直面した試練をきっかけととらえてどんどん成長していく。

以前にこのブログで紹介した【Tow Mindsets】ポジティブ心理学講座 にも書きましたが、目の前に試練や障害など辛いことがやってきたときに、それをどう捉えるか。そこでぐっと人間的成長に差が出るわけですね。面白い小話としては、アメリカ大統領選挙では23回中22回、AQが高い候補者が勝っていたそうです。

そしてこれって、仕事観・人生観・人間観・恋愛観すべてに言えることなのではないかなーっと思います。前回の【閉じたら開く】の記事でも書きましたけど、目の前に起る出来事や出会う人達はすべて今の自分にとってなんらか「意味」がある。そこから逃げたり、後悔し続けたりせずに真正面から「今ここから学ぶことは何か?」を意識して吸収する。そんで、そこから得たことを自分自身やこれから出会う人達、出来事に前向きに活かしながら、強くしなやかに生きていけるかどうか。ここで差がつくと思います。

あと、この話をしていてふと思い出したのでついでにもうひとつ、世界保健機構(WHO)が提唱した新たなWellness(ウェルネス)の定義についてもシェアしておきますね。(冒頭の図です)『身体、精神、知識、社会力など6つの要素から成り立っており、この6つをバランスよく全ての要素を満たすことで、Well-Beingすなわち、心身共の健康を手に入れること』となっています。

書いてて思いましたが、この表には面白いことに、IQ(知力)、EQ(感情抑制力)、AQ(精神力)、と全ての要素がすでに入っているような気がしますね。新たな発見です!

ちなみに、私の2014年のResolutionも "Balance is everything."。いつも自分らしく等身大でいること、仕事も遊びもバランス良く。穏やかに厳しく。視野に高さと深みと広さを。遅すぎず早すぎず。強くもあり弱くもあり。自分のことだけ考えず、相手のことだけ考えず。偏らない時間の使い方。女性としてひとりの人間として。心も体も調和のとれた毎日を過ごすこと。

自分なりのバランスで健やかに(Well-being)に生きられる人が一人でも増えること、これはやっぱり目指していきたいところですね。では今日も一日お疲れ様でした!

黒川
2014-10-28
10/28/2014 ハロウィーン
早いものでもうすぐハロウィーン。
とはいっても、今年はBack to Schoolの商品がまだ並んでいるような時期に、
すでにハロウィーン関連の商品が並び始めていて、年々前倒しになっているようで、せわしなさを感じました。

皆さんご存知とは思いますが、一応ハロウィーンについて、簡単におさらいを。
ハロウィーンは古代ケルト人が起源と考えられているお祭りで、ケルト人の一年の終わりである10月31日に、死者の霊が家族を尋ねてくると信じられていましたが、時期を同じくして出てくる悪霊や魔女を、焚き火を焚いて身を守るという行事で、また秋の収穫感謝祭でもありました。

現在では宗教的な意味合いなどはなく、かぼちゃをくりぬいたなかに蝋燭をともして、Jack-o’-lanternを作ってかざったり、子どもたちが仮装をして、家々をまわり(ニューヨークシティーでは、レストランなどのお店を回り)、「Trick or Treat」と唱えてお菓子などをもらう民間行事となっています。

先週末すでにハロウィーンパーティーを開いた方もいるらしく、仮装で歩く人を見かけましたし、同じアパートの住人も、1週間ほど前に”ハロウィーンパーティーを開くので、少々賑やかになるけれどよろしくね。“とのメモが入っていました。

アメリカではポピュラーなこの秋のお祭りが、最近日本でもすっかり定着してきた、との記事を読みました。

渋谷のロフトはパーティー用のコスチューム、かつらやメーク用品などハロウィーン関連の売り上げが前年に比べて4割プラスで伸びており、日本橋三越も洋菓子だけでなく、和菓子やお惣菜などの関連商品の1週間の売り上げが3%伸びているとの事。
スーパー、コンビエントストア、ホームセンターやドラッグストアなど、全国展開する企業が関連商品を扱うことにより認知度が高まったとの事ですが、さらに新規参入する企業も増えているとの事で、ますます盛り上がりを見せているようです。

日本記念日協会によると2014年のハロウィーンの市場規模は前年比9%拡大して、1100億円を見込んでおり、2月のバレンタイン商戦の1080億円をはじめて上回る見通しとのことです。

日本は新しいものを自由に取り込んで、そこから独自のものにすることを得意としていますが、いまさらながらその柔軟性には脱帽します。そのうち、日本でイースターのエッグハンティングのイベントが行われたり、サンクスギビングで、七面鳥を丸ごと売り出したりするのでしょうか。

アメリカに居ながら、このイベントを楽しまないのは残念ですよね。
今年のハロウィーンは金曜日ですし、レストランやバーで盛り上がる人たちがたくさんいることでしょう。
皆さんのハロウィーンのご予定はいかがですか。

神長
2014-10-22
10/22/2014 アメリカで初のリンゴ狩り!
アメリカでもあったんですね~、《リンゴ狩り》!!

行ってきました!
車で約2時間、テキサスのだだっ広い、
枯れ果てた木々や草原ばかりを見てきた私にとっては、
道中も大いに楽しませてもらいながらのDaycation!

友人達と訪れたこの農場は、行ってびっくり、リンゴ以外にもぶどうにトマト、
ペッパー、なす(夏野菜のなすは残念ながら枯れ気味でしたが・・・)、
そして巨大なパンプキン達!

一番の売り、リンゴは種類が豊富!
Golden Delicious, Braeburn, Gold Rush, Ida Red, Empire, Fortune, Mutsu, McIntosh, そしてFugi...がありました(笑)。はい、正確にはFujiです・・・

最後の締めに、 農場オリジナルのアップルサイダードーナッツ!
うーん、アップルサイダーというよりは、シナモンドーナッツに近いような・・・

何はともあれ、美味しいリンゴ達と共に帰宅の路についたのでした。

さて、早速持ち帰ったリンゴを食べてみます!
袋の中から一個取り出し、どれどれ、ちょっと味見を・・・
うん、甘くて美味しい!でこれはどのリンゴかな?

しまった~!

FujiとMutsu(唯一のグリーンアップル)以外どれがどれだか分からな~い!
だめじゃん、私!

この大量のリンゴを消費しようと、皆でPop-Upディナーパーティを計画中!
リンゴ達が何に姿を変えて出てくるか、楽しみです。

木村
2014-10-15
10/14/2014 お気に入りレストラン その1
今週月曜日は祝日でお休みをいただいていたので、
遅いランチはブルックリンのダウンタウンにある
イエメン料理屋さんに行ってきました。

私はとにかく様々なレストランを試すのが趣味なので、
同じレストランに何度が足を運ぶことは稀ですが、
ここは数少ない例外のひとつです。

ラム肉を食べたくなったら、迷わず出かけるレストラン。
塊で出てくる骨付きラム肉は、軽く触っただけで簡単に取れますし、
ラム特有の臭みは全く無く、とってもジューシーで、
様々なスパイスで味付けされている絶品です。

もちろんイスラム系なのでお酒が出ないのが玉に瑕ですが、
(お客さんもイスラム系の人が多いので、残念ながら、
お酒を持ち込める感じでもありません。)
様々な種類のラム料理だけでなく、何を食べてもおいしい!

自家製ハマスに、これまたあつあつの自家製パンをつけて一緒に食べると
幸せを感じます。そして、ちょっと甘さはきつめですが、
香りのある飲み放題のミルクティーも素晴らしい。

二人でたらふく食べても、チップと消費税込みで50ドル弱。
行ったのは週末の午後3時くらいという中途半端な時間でしたが、
いつものことながら、店内は大盛況でした。

サービスは期待しないでくださいね。結構適当です。笑

レストラン情報はこちら。

Yemen Cafe & Restaurant
www.yemencafe.com
176 Atlantic Ave, Brooklyn, NY 11201
(718) 834-9533

ミルクティーに感動した方は、隣のスパイス屋さんで購入できます。
紅茶の葉っぱに3種類のスパイスを混ぜて、軽く沸騰させ、
コンデンス・ミルク(レストランでは砂糖まで入っています)を入れて
お召し上がりください。

追伸:
食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。
ということで、写真はyelpから拝借したものです。。。

松浦
2014-10-08
AiOP (Art in Odd Places)
今回は、AiOP (Art in Odd Places)という団体について紹介したいと思います。
この団体は、アーティストの集まりで、公共の場で無料でアートの提供をしています。2005年に創始者でディレクターでもあるEd Woodhamさんが数人のアーティスト を集めて、公共の場で、視覚芸術作品をディスプレイしたり、パフォーマンスアートを始めました。

AiOPは年に一度、10月にマンハッタンの14丁目のハドソンリバーからアベニューCまで西から東一体にて、市民権、交流、個人と集団の自由をテーマにしたオーディエンス参加型のアートプロジェクトが行っています。

14丁目はマンハッタンのアッパーサイドとダウンタウンの境目である事から、このストリートをフェスティバルの場所として選択したそうです。今年は10周年という事もあり、62人のアーティストが参加します。

このフェスティバルは、ニューヨークだけではなく、ノースキャロライナ州、フロリダ州、カリフォルニア州、マサチューセッツ州、インディアナ州、オーストラリアでも、他の月に年に一度のフェスティバルを開催しているようです。

ニューヨークの今年のフェスティバルは今週の木曜日(9日)から日曜日(12日)まで行われる予定で、行く日にちや時間によって、様々なアーティストの作品や、パフォーマンスを目にすることができます。

私の好きなダンサー/振付師のJody Oberfelderさんがパフォーマンスをやっているので、見に行く予定です!

ニューヨークにお住まいの方、又は、この期間にニューヨークにいらっしゃる方は、是非立ち寄ってみて下さい。


下記のリンクにて、フェスティバルのスケジュールや詳細をご覧頂けます↓
http://free.artinoddplaces.org/



新井