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2016-06-27
6/27/16 Stairway to Heaven VS Taurus
こんにちは。大矢です。
今年の夏は暑そうなので、気分だけでもさっぱりしたいと
思い切って何十年ぶりにバッサリ髪を切ったのですが、カル~く後悔しております。
切っちゃったものは仕方がないので、半年、じっと我慢です。

さて、このイントロとは全く関係のないお話しを。
イントロのお話しではあるのですが。

Led Zeppelin という有名なロックバンドをご存知でしょうか。
若い方々はご存知ないですよね~。
私のようなお年寄りでも彼らの絶頂期を生では存じ上げません。
でも伝説のロックバンドですから、
私みたいに、生での彼らの凄さを知らなくても
「お勉強」をしてファンになる人も少なくないんじゃないかと思います。
70年代のブリティッシュロックは美しかったと思うのは私だけではないはず。

そのZeppelinの曲にStairway to Heavenという名曲があります。
物悲しく美しい旋律のギターリフで始まるこの曲、
誰でもこのリフは聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
ジミー・ペイジというスーパーギタリストが奏でるこのリフは
私には心の中の耳が聞き耳を立てずにはいられないような感じがします。
まだ聴いたことのない方、YouTubeしてください。Spotifyでもご堪能いただけます。

このリフが訴えられました。
リフが訴えられたのではなく、Led Zeppelinが訴えられたのですが。もちろん。
SpiritというアメリカのロックバンドのTaurusという曲のリフのコードを盗んだという訴えで、その著作権をめぐって2014年にカリフォルニアで訴訟され、先週、1週間に及ぶ裁判で決着がつきました。Led Zeppelin Won です。

1971年に発売されたアルバムでZeppelinはStairway to Heavenを発表。
一方、SpiritのこのTaurusは1968年生まれです。
時を同じくしてバンド活動をし、どうやらSpiritはZeppelinの前座でパフォーマンスをしたり、
ZeppelinのメンバーはSpiritのファンで、コンサートに来ていたとか来ていなかったとか。

さて、じゃぁ、本当にそこまで言うほどの類似なのか、です。

確かに似ています。かなり似ているかもしれません。

でも、じゃぁ、ZeppelinのStairway to Heavenは大ヒットし未だに名曲と呼ばれるけれど、
それより3年も前に世の中に出たSpiritのTaurusは何故ヒットしなかったのでしょうか。

今回の裁判でZeppelinが負けていたとしても、
それでも、Stairway to Heavenは名曲と言われ続けたのではないかと私は思います。
起訴側が勝手いたとしても、Taurusが名曲だと言われることはなかったでしょう。

何故?

私が思うに、です。

その1. Taurusのリフは旋律が下向き。気持ちがどんどん沈んでいく感じです。Stairwayのリフは上昇していきます。静かに悲しげな幕開けですが、何かエキサイティングなことが待っている予感がします。(そしてその期待は裏切られません!あ~満足。)

その2. ギターを弾いているのがジミー・ペイジ。ランディー・カリフォルニアじゃありません。ジミー・ペイジって名前すらかっこよくありません?偏見?ジミー・ペイジは今でこそ、アジア人のボヘミアンなおじいちゃんにしか見えませんが、その昔はかっこよかったです。でも私はクラプトン様派。ちなみにランディー・カリフォルニア氏もそれなりな一流ギターリストだったそうです。

その3. Stairwayにはジミー・ペイジのギターに加え、ロバート・プラントというカリスマリードボーカルがありました。Taurusはインストルメンタルです。やっぱり、ボーカルの存在感はね。しかもロバート・プラントです。

その4. リフが良ければいいってものじゃない。

その5. Stairway to Heaven というタイトル VS Taurus というタイトル。どう考えてもStairway to Heaven の方が ドラマチックじゃありませんか?

まぁ、こんなところです。
つまり、です。どんなに素晴らしい素材もシェフの腕と味付けによって5つ星レストランで評判を呼ぶ逸品にもなれば、国際線の飛行機のエコノミークラスの煮物焼き物みたいなお料理にもなってしまう、ということでしょうか。

素材も大切ですが、それにも増して大切なのは、HOWです。
人生で起きることの運命をわけるのは
この HOW をいかに身につけることができるかどうか、なのかもしれない、と
Stairway to Heavenを聴きながら思いつつ
本日のブログはお終いです。



大矢







2016-06-21
6/21/2016 世界一のすき焼き
ただ今日本出張中です。

日本出張の楽しみと言えば、やはり美味しいご飯に有りつける、って事でしょうか。

という事で今回はグルメブログ東京編です。

先日、東京浅草で代々ビジネスをしている取引先の社長と専務に老舗のすき焼き屋さんに連れて行ってもらいました。お店の名前は「すき焼きちんや」。
明治13年創業という老舗中の老舗。場所も浅草雷門の目の前という事もあり、下町出身の私はテンションマックス。浅草はすき焼きの聖地なのです。ちなみに私はすき焼きの発祥の地とも思っています。

お店の玄関には昔ながらの下足番の男性がいて、もうそこから異空間の始まりです。そして通された部屋は洋室の個室で、決して豪華なものではありませんが、大正ロマンを感じさせる雰囲気。最近の日本のレストランによくある「和モダン」な雰囲気に疲れていた私にとっては、このお客に媚びない飾り気のない空間がとっても新鮮でした。

で、お味の方は当然下町ですので関東風の味付けです。私にとっては、この味、そして「割り下」を入れるというプロセスこそが、THE すき焼きなのです。割り下は甘過ぎず、辛過ぎず、肉のお味は言うまでもなく、脇役のネギや白滝の味も最高でした。

食の表現に乏しい私はもうこれ以上お伝えする事が出来ませんが、何よりその素晴らしい食事をさらに美味しくしてくれたのが、ここに連れて来てくれた社長さんのお話でした。さすがの下町育ちという会話で、お世辞にも綺麗な言葉はあまり使われないのですが、とにかく「粋」(いき)な感じが浅草で食するすき焼きをさらに美味しくしてくれた訳です。きっとすき焼きを食べるんなら、この人と一緒に食べるのが世界一美味しいすき焼きになるんだろうと感じた夜だったのです。

アメリカでは味わえない料理と空間、そして粋な会話が私にとっては最高の一時でした。

すき焼き ちんや: http://www.chinya.co.jp/service/takuhai.html

鈴木
2016-06-17
タンゴのススメ
NYエージェントチームの平沢です。

6月ももう半ばになりますが、NYはまだまだ早朝や夜は肌寒かったりします。
しかし仕事が終わってもまだ日が明るいと、まっすぐ家に帰るのがためらわれませんか?

私はニューヨークに来たその月から、ずっとやってみたかったタンゴ(踊るほう)を始めました。
今までもバレエや韓国舞踊、フラメンコなど、いくつかダンスをためしてみましたがどれも短期間で終わっていた私が、半年たった今も通い続けています。
これほど続く理由はやはり、タンゴ自体の魅力もありますが、タンゴのクラス、もしくはミロンガ(社交ダンスのパーティー)に参加することで、いろいろな人と交流できることだと思います。
タンゴはコミュニティでもあります。ニューヨークでは毎日どこかでクラスやミロンガが開催されていますが、タンゴ人口は限られているので通い続けるとみんなと顔見知りになるのです。
おかげで今ではたくさんの「タンゴ仲間」ができました。
南米の人から東欧、アジア人、アメリカ人、ツーリストまで、弁護士さんや学生さん、ウォールストリートの人や看護婦さんもみんなミロンガにくれば「Tango people」です。

ところで毎週土曜日に開催されるオールナイト・ミロンガでは、無料のコーヒーがどんっとおいてあるんですよ。
タンゴは複雑なステップが多く、酔っぱらってしまっては踊れません。
コーヒーで目を覚ましながら一晩中踊るわけです。
みなさんもご興味あれば、タンゴに挑戦してみてください。
男性にはとくにチャレンジングですよ!
2016-06-08
平日BBQのすゝめ
NYエージェントチームのバーンズ香織です。

メモリアルデーウィークエンドが過ぎ、いよいよ夏本番なNY
我が家では恒例の平日BBQがスタートしています。

週末にバッチリ準備してやるBBQではなく、もっとカジュアルに夕飯を食べに出る位の感覚で
敢えて平日の夕方2時間限定(大体6-8時)で行うBBQなのですが
これが近所の友人宅にも好評で、毎回4,5家族集まってワイワイやっています。
場所はやはり近所のProspect Park BBQが気軽にできる公園が多いのがNY(アメリカ)のいいところですよね。
Prospect Parkはとにかく広いので、解放感に溢れていて、夏の夜は無料のサンセットヨガクラスや、映画のスクリーンを立ててムービーナイトがあったりと、なにかとお得な場所でもあります。

夏の週末は湘南のビーチの如くBBQ混雑が予想されますので、平日の夜がとってもお勧めです!