Q1: 現在のお仕事の内容を教えてください。
主な仕事は、invoice処理や従業員のreimbursement手続き、月次のコスト分析などです。その他、vendorとの調整やcontract関係の更新、年間予算の作成(調整)も行っています。また一部、従業員のpayrollや駐在員関係のサポートなども担当しています。
Q2: バックグランドを教えていただけますか?どのようなお仕事から今回のお仕事に転職をされたのかも含めてご説明ください。
日本の大学を卒業後、国立大学の研究室で事務員として研究費の管理や共同研究のサポートをしていました。大学院で人事・労働関係の勉強をするために米国に来ました。大学院では、費用便益分析を使ってprogramの効果を判断する方法や組織行動論から従業員のモチベーションについて勉強し、修士号を取得後、現在の仕事に就きました。
Q3: 現在の勤務先を選んだ理由は?
現在のポジションは、前職の会計の仕事だけではなく、大学院で学んだ人事の仕事も一部兼任することになっていたため、前職で身に付けた経験と新しく得た人事の知識を活かせることができるため、応募しました。
Q4: 就職活動中の方へのアドバイスをお願いします。
自分の強み(strength)をよく理解して、それをうまく使えることが大切だと思います。この不況の中、応募できるポジションも多くないため、少ないチャンスの中で、しっかりアピールできるものを持っていることが重要だと思います。私の場合、第一次のPCスキルテストで力を発揮できたのが、今のポジションにつけるきっかけとなりました。また、面接の中で、応募しているポジションで成功するために何か一番必要なのか(知識・能力・スキル・チームワークなど)を理解する、もしくは面接官に積極的に尋ねるてみることも有益だと思います。
担当者コメント:
履歴書審査、PCスキルテスト、最終面接を見事に突破し、採用側も驚く程の数の候補者からたった一人選ばれたのがSさんです。Sさんのアドバイスにもある通り、今回最後の最後にポイントとなったのは、第一次面接のPCスキルテストの結果でした。採用企業の担当者は様々な角度から候補者を分析し総合的に見て最終的な答えを出されるケースが多いかと思います。スキルテストは判断基準の一つでしかございませんし、ポジションによって求められる知識・スキルは異なるものの、パソコン無しでは成り立たないこの世の中、やはり基礎はしっかりと身に着けておく必要があると思います。ワード、エクセル、パワーポイント、就職活動を機にもう一度スキルの向上にも力を入れてみてはいかがでしょう。プラス、Sさんの場合は、面接時から実際に仕事が始まってからも変わらない、誠実で何事にも一生懸命精一杯取り組む真面目な姿勢があったからこそ、成功されたのだと思います。