こんにちは。
どこに行ってもクリスマスムードなのにうんざりしつつ、なんだかんだそれが楽しみなシカゴ支店の鎌田です。
今年のクリスマスカードはすべて書き終わり、ギフトのラッピングも終わったのであとは当日を待つだけです。
私が子供の頃はクリスマスの朝起きると、枕元にプレゼントが置いてあるのが常でした。
ある年、サンタが来るのを見てやろうと思い、ベットの横に濡れたタオルを置いて、眠気で目が重―くなるとその冷えたタオルを目に置いて眠気覚ましを行うという作戦を立てました。
結果から言うと、失敗でした。
冷えたタオルも何度か使ううちに、ぬるくなり効果ゼロ。朝起きたらいつものようにプレゼントが枕元に置いてありました。
くやしー!と思ったのもプレゼントを見た瞬間に一瞬で忘れてしまいました。
サンタについては、それから大人になるまで一度も足を掴むことはできませんでした。
アメリカに越してきてからは、さすがに朝起きたらプレゼントが枕元に置いてあることはなくなりましたが、今でも毎年ソリではなく、郵便局のトラックに乗ってプレゼントが届きます。
箱を開ける時のドキドキだけは今も昔も変わりません。
(写真は実家のサンタです。)