2007-04-09
先週の土曜日は、子供と妻を家において、(少し後ろ髪を引かれながらも、)
久しぶりに一人で買い物に行ってきました。
今回の目的は、暖かい季節が始まるので、春・夏物の購入と予算内であれば新しいジーンズでも買っちゃおうかな?という感じでした。子供と約束してきた帰宅時間まで3時間あまり。うーん、結構余裕あるなあー。時間があまったら一人でスタバでも行っちゃおうかなー?なんて考えながら、いやー何か独身の頃に戻ったようで、ウキウキワクワクしながら、家を出ました。(年を取ってくると、こういった小さな事やシンプルな事でも楽しみを感じられるようになって来るんですね。)
早速お気に入りのお店を何軒か回り、最終的にはいつものブランド屋さんでTシャツやら、ジーンズ、パンツを何点か購入。セールス品の中からいくつか掘り出し物を見つけられたので、本日の買い物作戦は100点満点!なんて心の中で叫びながらお店を出ました。そして、約束帰宅時間まで未だ少し時間があったのですが、スタバでゆっくりするほど時間も無く、まっすぐ家に帰ってもなんかもったいない気がしたので、子供におみやげとして、ドーナッツを買いに行ってから帰宅。
帰宅後、早速試着。もちろんお店で試着してきたので、問題がない事はわかっていたのですが、やっぱり新しい服ってすぐ着たくなりますよね。(特に今回は100点満点だったので...。)袋を開けて、さーこれからといったところで、とんでもないものを発見!!。購入したパンツに付いているではありませんか。あの何と呼ぶのかわからないのですが、プラスチックで出来ている、万引き防止のゴッツイ代物。普通は、レジのところで、大きな針のようなものを使って取ってくれるのですが、どうやら店員が取り忘れたようです。アメリカでは結構これってよくあるんですよね。皆さんも経験ありませんか?あれを自宅で見た時の衝撃。何とかして自分で取ろうとしても絶対に取れない。取れたとしても、服に傷がつく。そして次に考える事は、「あー!!もう一回お店に行かないと!」と感じるあの感覚。もう本当に腹が立ちます。今回の場合は、たまたま近所のお店なので良かったのですが、それにしても、“アイツ”を商品につけたまま店を出ても反応しないようであれば、意味無いんじゃないかと思うのは、私だけでしょうか?
鈴木