2019-02-27
この間、読んだビジネス本で成功する為の習慣トレーニングというものに面白いことがかいてあったんです。
あんまり気にしたことないのですが、シャワーの温度って大事らしく、スポーツ選手も、状況によって入り方や温度を変えているそうで、温度や時間を変えることによって、脳をコントロールすることに役立つらしいです。
実際に、朝の寝起きで眠気が残っているときは、少し熱いシャワーで短時間にすると、血行の流れを活発にし、神経を高ぶらせてくれます。血液内のヘモグロビンが酸素を運んでいるので、血流の流れが活発になるとともに一気にヘモグロビンが酸素を脳に送り込み、脳内に酸素が行き渡り、目が覚めます。
逆にぬるいシャワーは、自律神経をコントロールし高ぶりを抑えてくれる効果があります。ぬるいシャワーは、リラックスできるので少し長めに浴び、特に寝る前、心を落ち着かせられるので、良い睡眠をとるには最適だといえます。私はどちらかというと、夜は結構長めに入っていたけど、ぬるい温度ではなく、熱い温度で入っておりました。この本を読んで、脳を刺激し、熱いのに長くはいると血流を一気に良くしている時間が長くなることにより、体力を失うとわかり、ぬるめの設定に変えました。
皆さんも、もし気合を入れて何かをする大事時には、熱いシャワーを浴びてみてください。
試験や試合がある前、旅行前や大事なプレゼン前などは熱いシャワーを!
こんなことも、成功する為の習慣の1つの要素です。
稲葉