2020-03-04
こんにちは、アクタスSF支店の八巻です。
連日コロナウイルスのニュースが報道され、不安に過ごしている方が多いと思います。
マスク着用をはじめ、手洗いうがい、水分補給などの感染予防をよく耳にしますが、
ビタミンD接種がウイルス対策に必要という記事を見つけたので、
参考までに、こちらのブログでご紹介します。
ビタミンDはウイルス対策だけではなく、、花粉症対策、
ガン予防などの機能も持つと解明されつつあります。
ビタミンDには『ディフェンシン』というたんぱく質が作られていて、
これが喉や鼻の粘膜を保護する作用として働いてくれます。
つまりビタミンDが欠乏してしまうと、免疫機能のバランスが崩れたり、ウイルス感染がしやすくなったり、
花粉症などのアレルギー疾患にも繋がってしまうそうです。
私ははじめてSFで春を過ごしているのですが、先月からくしゃみが出始め、鼻がむずむず、、
ニューヨークではなかったこの感覚、、花粉症に今悩まされているということもあり、
まさに今ビタミンDの接種が必要なので、ビタミンDの接種法をチェックしてみました。
ビタミンDの摂取には、日光浴、サプリメント、食事と大まかにこの3つとなります。
・15分程度お昼の時間の日光浴
・魚やしいたけやきくらげなどのきのこ類のビタミンDが豊富な食事
・サプリメントでビタミンDの接種(推奨する摂取量の目安は1日2000〜4000IU。食事だけで十分に摂取することは難しいため、サプリメントで補う。)
ハイキングをきっかけに花粉症になってしまってから最近出不精になってしまっていたのですが、
花粉症対策のためにも、日光浴をして、食事とサプリメントでビタミンDを摂取していこうと思います。
一人ひとりができる対策をしていきましょう!