2020-06-10
ニューヨークはつい先日、自宅待機令が出て100日を迎えました。
2020年はどうなるのか。。。このまま、ノーカウントで、また来年2020年としてやり直すのもありかな?とも思うこの頃です。
在宅勤務にも慣れ、生活のリズムもできましたが、何となく、晴れない日が続く感じは否めません。が、ようやくニューヨークもリオープンのフェーズ1に入り、徐々に外での活動も可能になりつつありますので、今しばらくの辛抱と信じ、また、第2波が来ないことを祈るのみです。。
そんな引き籠り生活の中で、テレビっ子っぷりを発揮しております。
こんなに長い間、家に籠ることも長年無かったので、ドラマを纏めて見ることもできて、不幸中の幸いとでも言いましょうか?昔のドラマなんかも見直してみたりもして、懐かしい思いに浸ったりもしておりました。
今のテレビを見る機会が少ないので、なんとも言えませんが、ネットの無かった時代のテレビは勢いがあって面白かったですね。お金も集まって良いものが作れていたというのもあるかもしれません。そこで、気になったことを調べてみることにしました。
昔のテレビドラマの王道、「月9」の歴代視聴率ベスト5です。
月9とは、フジテレビの月曜日、午後9時のドラマ枠を指します。皆さん、歴代1位はどのドラマか分かりますか?
まずは、5位から2位までを一気にご紹介します。
5位:やまとなでしこ
同率3位:101回目のプロポーズ、ロングバケーション
2位:ヒーロー
すごいラインナップですね。全て見たことはありますが、個人的にはやまとなでしこがこの中では好きですかね。
もちろん、他も好きなドラマばかりですが、ストーリー全体の雰囲気が良かったので。木村さんのドラマも好きですけど、
別枠というか。。。
そして、第1位は、、、、、、
ひとつ屋根の下
でした。あんちゃん。。。月9枠かな?と思うところもありますが、脚本と役者の力でしょうか?
昔のドラマでも見れるものと見れないものがありますが、この5作品は今でも楽しめるものではないでしょうか?
因みに、月9と言えば、あのドラマ、東京ラブストーリーですが、こちらは圏外。意外ですね。カンチ。。。。濃すぎたか。。。。
残り少ないであろう自宅待機生活の締めのお供に古いドラマは如何でしょうか?
菱沼