こんにちは。
NYの竹田です。
NYも半袖では寒くなって来ました。
暑いのが苦手な私も、今年の夏は何もしていないので名残惜しいです。
季節の変わり目は、風邪をひく方が多いですね。
私はここ2-3年風邪をひいていません。もちろんインフルエンザもないです。
それはマヌカハニーのおかげが大きいと思います。
朝起きて喉が痛かったり、鼻が詰まって「あ、風邪ひいちゃったかも。。」
と感じることありますよね。一日の始まりに最悪の気分…
そんな時私は今や「マヌカ様」と呼んでいるマヌカハニーを棚から出し、
スプーン一杯をゆっくり舐めます。
それを一日2-3回繰り返すと、ほとんどは翌日には完全復活しています。
ひき始めに早く舐めるほど治りが早い気がします。
個人の感想としては市販の風邪薬より全然効果があり、本当に凄いなと思います。
マヌカハニーとは、主にニュージーランドに自生する植物「マヌカ」の木に咲く花の蜜から作られた、はちみつのこと。
マヌカの花の蜜「マヌカハニー」は殺菌成分に大変優れており、
ピロリ菌などの体内で悪さをする菌を抑え、
潰瘍など消化器系の疾患や感染症の治療に高い効果があるとされています。
現地ではお医者さんが処方することもあるとか。
ざっとあげるだけでも下記の効果があるそうです。
腸内環境の改善、整腸作用
切り傷、火傷の炎症緩和
虫歯や歯周病予防など口内環境を整える
喉の痛み、風邪などの感染症の緩和
通常のはちみつとマヌカハニーの違いはなんでしょうか?
マヌカハニーには、はちみつ特有の殺菌成分に加えて、
「メチルグリオキサール」という独自の殺菌成分が多く含まれています。
その殺菌力は、通常のはちみつに含まれる「過酸化水素」と比べると、およそ2倍なんだそう。
さらに、マヌカハニーには抗菌作用のほかにも、
ビタミンB1、B2、B12、ビタミンC、ナイアシンなどのビタミン群のほか、
カルシウム、リンといった各種ミネラル、さらにはアミノ酸なども豊富に含有しているので、栄養補給にも適しているとのこと。
こんな素晴らしいマヌカハニー、残念ながら偽物も多く出回っています。
そのため買う時に注意したいポイントは、正規品の証である「ブランドマーク」と呼ばれる規格表示があるものを買うことです。
「UMF(Unique Manuka Factor)」は、マヌカハニーの抗菌作用を示す規格として最初に生まれた「元祖」とも呼べるブランドマークで、
マヌカハニーの抗菌作用を示しています。
例えば「UMF10+」の場合、そのマヌカハニーの抗菌作用は「フェノール濃度10%」に同等ということになり、数値が上がればそれだけ抗菌作用も高ということ。
私はAmazonでUMF15を何度かリピートしています。値段は少々張りますが、大変お勧めです。
ちなみに、マヌカハニーは高温になると成分が壊れてしまうので、
40℃以上の飲み物には入れない方がいいそうです。
味が気ににならなければ直接舐めるのが一番良いかと思います。
では皆さん健康的な秋を楽しんでくださいね!