2021-05-25
コロナになって我が家は変化したことがあります。
それは先日、我が家に子猫がやってきました。
シェルターで数ヶ月通い続けて、やっと出会いました。
日本では、ペットを飼うというと、
ペットショップで買ってくる、というイメージがありますが、
アメリカではペットショップでは犬猫は売っていません。
こちらではシェルターでアドプトをするのが、支流です。
ペットショップで飼い主がペットを選ぶのではなく、
シェルターに申請して、許可が出た人がペットに選ばれる、という感じでしょうか。
動物にとってベストの環境で過ごせる家族とマッチングする、
という形式はとても良いと思います。
コロナで色々な意味で困難な時期に動物がいてくれるというのは、
精神的にもとても良く、家で仕事をしてしている私にとっては、
とても癒される存在です。
コロナの始めの頃はシェルターもクローズしていたのですが、
その後ウェブサイトやSNSで申請し、個別のアポを取って、
対面できるようになったのですが、
外出禁止が出ていて、犬猫を引き取りたい人が増え、
しばらく受付を停止するほどだったようです。
このパンデミックの中、自分にできることは何だろうと考え、
動物を助けることができる、このシステムはとても良いと思います。
我が家に来てくれた子猫が幸せに思ってくれていたら嬉しいです。
高橋