2022-02-17
シカゴの稲葉です。
まだ、2月半ばで寒い日が続いておりますが、その極寒を逃げ出して現在サンディエゴから勤務しております。これはコロナになって良かったことの1つかもしれません。因みに、先週は2月で88Fという驚異の熱さでした。
弊社は、現在も完全リモートですので、この2年はサンディエゴとシカゴを行き来しながら仕事をしております。一種のノマドワーカーですね。もしかするとこの時期社内で、1番飛行機に乗って移動していたのは私かもしれません。ご存じのように、この二つのロケーションは天候の差はすごくありますが、どちらも日系人にとっては過ごしやすく、食べ物もおいしい場所で、コミュニティーもあり、日本へ帰国する際には直行便が運航しております。
そんな中、私にとっての1つだけ大変なのは時差です。東と西の時差3時間は流石に厳しい面があります。NYの9時に合わせてシカゴでは朝8時から仕事をスタートするのに問題ないのですが、流石にSDで朝6時から家の中で仕事を始めるのは難しです。
それ以外は、どこでも仕事が出来るという環境に感謝しいます。
今週から段々とマスク解禁、待期期間の短縮、Googleのオフィース勤務再開などのニュースが飛び込んできますが、リモートで勤務や仕事が出来る事が分かった今、どのぐらいの会社や人材ががオフィース勤務に戻るのでしょうか。
***ノマド(nomad)は、英語で「遊牧民」の意味。近年、IT機器を駆使してオフィスだけでなく様々な場所で仕事をするワークスタイルを指す言葉。
稲葉