オハイオのウォーリッジです。
今回は愛犬について書きたいと思います。
ひと言で表すと、かまちょ。
かまちょなんて言葉、もう使う人がいるのかどうかもわかりませんが。
うちの子は超絶エキストラ正真正銘のTHEかまちょです。
2か月程前に日本に一時帰国していた際には、こんなかまちょを夫と2人で置いていっていいのか。。と思ったのですが
案の定 夫から、とても元気がなくどこか悪いのかもしれないと思い、病院へ連れて行ったが何もなかったという報告を受けとても心配していました。
私がオハイオに戻った初日もまるで別人のように元気が無く、少し足を引きずっているようにも見えたので、再度病院へ連れて行きましたがどこも悪いところは見つからず。
獣医によると「何も問題ありません。おそらくそれはアテンションを得るための演技ですね。」と一言。
プロフェッショナルの口からそんな事を聞かされるは思ってもみなかったので、少し不信感を抱きながらも、新しいおもちゃと大量のトリートを買い帰宅。
プロフェッショナルのお言葉通り、1日も経たないうちに元気になりました。
夫がほったらかしにしていたわけでは決してないのですが、1人のアテンションだけでは不十分ということを一生懸命知らせようとしていたかまちょでした。
そんなかまちょ君を、昨年の夏に迎えてから早1年経ちますが、両手に収まる大きさだった子が今では50ポンド(22キロ)まで大きくなりました。かまちょ度合いも比例して右肩上がりです。
かまちょかまちょ呼ばわりして本人にばれたら怒られそうなので、最後に、かまちょ君の名前はSkipsです。ちなみにミドルネームは ぼーちゃん。子犬の時にいつも鼻水を垂らしていたのと、お鼻がとても長いので、クレヨンしんちゃんのぼーちゃんから名付けました。
余談ですが、この名前の由来のおかげで(?)義理の弟はクレヨンしんちゃんの大ファンになり、暇さえあればクレヨンしんちゃんを見ています。