今回はニューヨークシティ(NYC)で勤務している菱沼さんにNYCのサブカルチャーと街内の外出状況について質問してきたのでご紹介させていただきます。
まず、サブカルチャーについてです。
NYCは、音楽やアートなどのサブカルチャーの発信地として知られています。しかし、最近では、大規模なチェーン店やブランド店が増え、地元の個性豊かなお店が減少している傾向があります。これは、都会化をサブカルチャーを侵食している結果となっております。
また、パンデミック前と比較すると、NYCでは出社率はまだ低いものの、外出されている人口が上昇しているという傾向があります。パンデミックの影響により、リモートワークが普及したため、オフィス街や商業地区は静かになり、個性豊かなお店も打撃を受けました。
しかし、最近では、外出自粛の緩和が進んでいるため、外出される人口が増えているという状況ですサブカルチャーの衰退や外出人口の減少が問題としてあげられますが、NYCは依然として、世界中から人々が集まり、文化が交差する場所としての魅力は失われていませんのでぜひ世界一の大都市に足を運んでみてください。
一読ありがとうございました。
南