2008-07-28
先週の日曜日は私の誕生日だったんですが、私も今年で26歳になりました。私が25歳の誕生日を迎えた時、やはり24歳と25歳という響きがかなり違って聞こえ、25歳というのはやはり社会人、大人というイメージが強く、私もしっかりしなきゃなーっと思いつつ、すでに26回目の誕生日を迎えてしまいました。
アメリカに来て早7年目になり、私が覚えている限りではアメリカに来てから誕生パーティーというものを開いた覚えがなく、誕生日にはバーへ友達と飲みに行く、レストランへディナーを食べに行くっといった思い出しかなかったんですが、先週末友達が誕生パーティーを開いてくれました。
先週の土曜日、友達の一人が日本へ帰国することになり、お別れ会を開きました。友達と一緒にその友人に気づかれないようプレゼントを用意したりと色々と試行錯誤。プレゼンとを渡した時は、こちらの思惑通り、その友人は思いもしないプレゼントに感激。内緒で用意したかいがあったなーと、私としても大満足。みんなで、レストランでディナーを食べ終わると、次はカラオケ屋へ移動。歌ったり、踊ったりと大盛り上がり。ちょうど12時を過ぎた時、一人の友人が突然ケーキを持って登場。予想もしていなかったことに、私もビックリだったんですが、実はみんなが内緒で色々と私の誕生日のお祝いの準備をしてくれていたようなのです。ずっと驚かす側だと思って私は、この突然のサプライズパーティーに大感激。
とてもありがちなケーキにプレゼントといったものだったんですが、長年こういったこてこての誕生パーティーというものから離れていた私は、友達っていいなーっと感動してしまいました。
みなさんも、是非友達の誕生日などが近い方は、こういったこてこての誕生日パーティーを開いてあげてはいかがでしょうか?意外に感動するものですよ。
井上