2013-05-30
病院でいくら治療を受けたり、カイロプラクティスを通われたとしても中々治らない、慢性病にお困りになっているなんてことはありませんでしょうか?
そもそもなぜ慢性病になるのか?
一説では足の血行不良が原因だといわれています。
私たちの体は60兆の細胞からできており、その生命を維持するため、絶えず細胞に酵素と栄養を与えなければなりません。動脈で運ばれた酵素や栄養は毛細血管が受け取り、細胞に食べさせる仕組みになっています。食べれば勿論、老廃物が生じます。その老廃物を毛細血管が受け取り静脈に乗せ、腎臓まで運びます。腎臓に集まった老廃物は濾過され尿と一緒に排泄されます。しかし排泄されない一部の老廃物は永年にわたり体内に残留し、それが地球の引力により足に流れていくのです。足に溜まった老廃物は、やがて硬くなりタコやウオノメ、指の変形、足首が太くなるなど色々な症状が現れ、やがて足の血液循環を阻害するようになります。第2の心臓部と呼ばれている足には臓器や内分泌腺と密接に関係のある神経の足診区がたくさん集まっているので、その足診区の血液循環が阻害されることにより、頭痛、肩こり、便秘や糖尿病等さまざまな病気を引き起こすことになるといわれています。実際、心臓病などでお亡くなりなる寸前の方の足は浮腫んでいるそうです。このように足にはすべての病気が表れるものなのです。
そこで是非おススメしたいのは足医術や足つぼマッサージといったものです。
私自身、毎日、足のつぼを揉んで疲労を回復させています!
下記のリンクは簡単な足つぼ図です。試しに一度この図に沿って足を揉んでみてください。
http://www.sukkiri-cafe.com/
一通り揉んでみて、全く痛みを感じなければ健康だといわれています。
有保