2013-09-18
Jobログ読者の皆様、はじめまして!
先月より、リクルーターとして入社いたしました鎌田です。
さて、初めての投稿となる今回は自己紹介も兼ねて私の地元、福岡のご紹介をさせていただきます。
①九州と言えば博多やろ!
福岡は九州北部に位置しており、ご近所韓国の釜山まで博多港から船に乗れば約3時間という韓流好きにはたまらないロケーションに位置しています。私も日本にいた時には韓国焼肉とコスメ目当てに週末韓国旅行に出かけていました。また、南ということもあり、冬は0℃近くまで冷え込むものの、私の住んでいた福岡市、いわゆる博多ではほとんど雪が積もることはありませんでした。子どもの頃は雪が降ると、その珍しさから授業を中止して、皆で雪遊びをしたのを覚えています。
②とっとーと?
博多弁で「取っているの?」という意味です。博多弁は語尾に「と」、「ちゃん」、「けん」、「くさ」が付く言葉が多く、「食べると?(食べるの?)」、「話さないかんっちゃん(話さないといけないの)」、「行くけん(行くから)」、「知らんけんくさ(知らないから)」というように使います。私はアメリカに来るまでずっと福岡育ちだったのですが、こちらに来て他県出身者とお話した時に今まで標準語だと思っていた言葉が方言だと知って驚いた経験が多々あります。これらの言葉の意味わかりますか?「なおす」、「こまめる」、「からう」。
③うまかっちゃん!
福岡は美味しい物も色々あります。メジャーなものを挙げるなら、とんこつラーメン、もつ鍋、水炊き、辛子明太子といったところでしょうか。また、玄界灘でとれた新鮮なお魚もおすすめです。中洲に寄るならぜひ屋台でも食事をしていただきたいのですが、福岡市の屋台は一代制で、市も保存に力を入れていますが、年々その数が減っています。寂しいですね。
福岡土産に関して、私の独断と偏見で選ぶベスト3は、白あんに生クリームをまぜた舌触りがなめらかな洋風まんじゅう「博多通りもん」、風味高いきな粉と黒蜜が絶品の「筑紫もち」、アーモンド風味のケーキにラズベリーの甘酸っぱさがたまらない「なんばん往来」です。思い出しただけでヨダレが出ます。
ああ、地元に帰りたくなってきたので、これくらいで。
次回の日本にご帰国・ご出張の際は、ぜひ福岡まで足を伸ばしてみませんか?
鎌田
答え:「なおす(片付ける)」 「こまめる(両替する)」 「からう(背負う)」