2014-11-26
お世話になっております。アクタス新人の原田です。
さて、サンクスギビングの前夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。
明日の楽しみのための準備にお忙しいのではないかと思います。
かくいうわたくしは何と!!!
…ギャグかと思うほどのMI縛りが続いております。
えぇ、そうです。
「もどってくるつもりなんて昨日までなかったのに!
さすが魅惑のMI。もう虜♪」←というか回し者レベル
というわけで、
本日は午後休をいただき、まさかのドタキャンならぬドタ帰りをいたしました。
色々な災難に見舞われましたが、なんとか6時間半かけて無事(?)自宅へ到着。*注:本来なら4時間半
ネタがてんこ盛りな道中でしたが、今回は魅惑のMI紹介ということで、原田のMI帰省珍道中☆は割愛します。
いやぁ、それにしても…
米国にいる間のサンクスギビングは、一回もMI以外で過ごすことがなさそうですね(苦笑)
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さて、気を取り直しまして、MI紹介ダイジェスト版です。
そして突然ですが、ここで古今東西!「ミシガンと言えば!?」
…と、こんな風に「ミシガン」で古今東西をすれば、きっと初めの連想8個中には「デトロイト」ってでてくるくらい、「ミシガン=デトロイト」の結びつきが強いのではないかと思います。
小学校高学年で社会をよく勉強されてる(覚えている)方であれば「デトロイト工業地帯」
地理好きな方なら「五大湖(名前も言ちゃってください)」「北海道と同じくらいの緯度」
ラッパーなあなたなら「エミネム!8マイル!」
ちょっとマニアックな方であれば「ミシガンUターン!」「ライセンスプレートは後ろのみでok!」でしょうか。
そしてきっと、本来の州都である「ランシング」って出てくるには、Michigander(否Michiganian)と古今東西をしても何周かしないといけないかもしれません。
むしろ、「MI古今東西」では、何周もできないかもしれませんね。
そんな「何もなさそうと思われている」MIですが、実は見どころ、食べどころ、遊びどころ、行き所満載!(原田調べ)
そして、私感ですが、もれなく「住めば都」が実感できます(笑)
緑の州といわれるMIは、自然と触れ合えるところが大きな魅力。
点在する大中小のNational Parkだけでなく、Mackinac IslandやTraverse City、砂丘や五大湖、ちょっとしたドイツ気分を味わえるフランケンムースなどの観光地はもとより、
自然の恵みである新鮮なフルーツや作物から楽しめるBreweryやWinery、そしてCider Millも点在、
広い土地を活かした酪農も盛んで、牧場も楽しめちゃうんです。
勿論、ゴルフ場はいたるところにありますし、カヌーやスキー・スノーボードなどのアクティビティも盛んにおこなわれているんですよ。
それだけでなく、歴史的建造物やミュージアムもあり、歴史が好きな人、自動車が好きな人、美術館に行きたい人も満足できるのではないかな、というラインアップ。
また、MIは「地価・教育の質・学費で高い」ことで有名(笑)。
有名大学のあるAnn Arborダウンタウンは学生だけでなく、ビジネスの人々でも活気づいているので、小洒落たカフェやレストラン、素敵なジャズバーや隠れ家風のバーなども実はたくさん!
そして、その他の各街々のダウンタウンにも個々にかなり特徴があり、訪れてみる価値ありです。
そしてMI発祥のものって、結構あるんです。
きっと皆様のお家にも一つはあるかも…??
Our 50 Favorite Products - Michigan Made Products http://www.realdetroitweekly.com/detroit/our-50-favorite/Content?oid=1549862
ケロッグやマイヤーなんかは有名ですが、
ドミノピザやビグビーコーヒー、そして実はあのアナスイのデザイナーさんもMI出身だったり…
Michiganで検索すると、結構いろいろ出てくるので、お時間のある方は、是非検索してみてください☆
今回はスペースのこともありますので、ダイジェストというか、Overviewですが…
次回から私のブログでは、MIの各街紹介ができたらいいなぁとおもいます。
お仕事の案件も多いので、NoviやAnn Arborあたりから行きたいですね。
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それではちょっとまとまりのないブログになってしま申し訳ないですが、
今回はこれにて…
皆様、素敵なサンクスギビングをお過ごしくださいね♪
原田