2015-06-03
東京オリンピックまであと5年に迫ってきました。東京が日本がさらにどのように変化を遂げていくのか楽しみです。また、野球やソフトボールが復活するかもしれないとも聞いております。オリンピックの話はさて置き。
最近は健康志向が非常に強くなり、前回はスムージー(野菜果物)を飲んでいるお話をさせていただきました。食事は、炭水化物を控えようと思ってなるべく食べないようにはしていますが、ご飯大好きな私には少し辛いです。そこで、芸能人のかたって忙しいのにどうやって管理しているのかとおもって調べてみました。気になったのが、1日1食の生活。
遅い!といわれるかもしれませんが、日本では本まで出版されているんですよ。タモリさんをはじめとして、たけしさんや水谷豊さんなど体のバランスや体力のためにも食べ過ぎないように1食にしているらしいです。また、これはダイエットというよりは若さを保つにも良いみたいです。若さは大事ですよね。また、米マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガレンテ教授曰く、このかたは長寿遺伝子を発見した方です。「空腹ストレスが起きると生体は長寿遺伝子を“オン”にして、内臓や組織の細胞を保護しようと動き出す」という高効果があるらしいです。
しかし、いきなり始めた人はやっぱり、3日目ぐらいが一番苦しいそうです。でも、それを過ぎちゃうとみなさん体調の良さを実感するのかすぐに慣れてしまうとのことでした。試してみたくなりますよね。
食事内容を読んでいると、朝は野菜ジュースで夜は好きなものとか、野菜を中心にとっているとかという話が多かったです。結論的には大人で体に入るカロリーの制限ですから、必ずしも『1日1食』でなくてもいいいそうです。少量なら『1日2食』でもいいし、ある日、3食ドカ食いしてしまったら、翌日は食事を抑えればいい。という考えで問題ないようです。
健康に長生きしたい私としては、今後の食事方法を考える良い情報になりました。
稲葉