2015-07-14
こんにちは。NY支店の有保です。さて本日は米国で起きた「いかにも・・・・」といった不自然な事件について、シリーズに渡ってブログをとおしてお届けしたいと思います。
ということで、第1弾目は「9・11同時多発テロの際で崩れた第7ビル」
事件当日の午後5時20分ごろ、47階建ての世界貿易センター(WTC)第7ビル(通称:ソロモン・ブラザーズ・ビル)が突然倒壊したのは皆さまもご記憶にはあると思います。
この第7ビルは、ツインタワー倒壊などによる火災が原因で崩壊されたといわれていますが、
その崩壊のFOOTAGEを再度、拝見すると、ダイナマイトやトリニトロトルエン(TNT)で崩壊させたとしか思えないのは私だけでしょうか・・・・?
そもそもツインタワー倒壊などによる火災が原因で、なおかつ7時間弱で90メートル先のビルが
崩れるとは・・・怪しいですね。
「いかにも・・・」不自然ポイント➀ 誰も予想し得なかった第7ビル崩壊の前に「第7ビルが崩壊した」とTVで報道された事実
WTC第7ビルは夕方5時20分突然崩れました。このビルの崩壊を予測した人は誰もいなかったはずですが、当日、午後5時前から「第7ビルが崩壊しました。」と何度も、米国の報道メディアで放送されていました。更に、その放送したアナウンサーの後ろには、まだ倒壊していない第7ビルがTV画面に映し出されていたので・・・本当に怪しいです????
いずれにしても、報道していたTV局が第7ビルの崩壊予定について、事前に知っていたことはこれらのFOOTAGEで明らかですね。
「いかにも・・・」不自然ポイント➁ 2週間前に賃貸権者が変わっている,多額の保険金が掛けられていた事実
9・11同時多発テロ事件の6週間前である2011年7月24日に、WTC第7ビル所有者ラリー・シルバースタイン氏が、ニューヨーク・ニュージャージ湾岸公社から、WCT第1、2、4、5を32億ドルで99年間リースする契約を締結しており、35億ドルのテロ特約保険を掛けていました。そのため、ビル崩壊後、シルバースタイン氏はこのテロ保険を掛けたため、9・11同時多発テロ事件後、保険金など総額80億5千万ドルもの大金を手にしたといわれています。一体どういうことなのでしょうかね???
ちなみにWTC第7ビルの中にはCIA、国防総省、国税庁、シークレットサービス、そしてニューヨーク市の危機管理センターが入っていました。また証券取引委員会のウォール街についての膨大な調査書類が保管されていたそうです。つまり、これらの書類を一瞬にして消去するには今回のビル崩壊は非常に都合の良いものであったのでは・・・Inside JOB???と正直、感じさせられました。
ということで、「いかにも・・・」といった不自然な事件特集、第1弾でした。
信じるか信じないかは読者のみなさまです。。。