こんにちは。Actus NYの新井です。
今回は、最近何人かの友人から勧められてはまっている、ネットフリックスが独自制作をしたコメディードラマ、「Orange is new Black」を紹介します。
このドラマは、ネットフリックスが「ハウス・オブ・カーズ」後に提供しているコメディドラマで、現実に自身も服役したことのあるパイパー・カーマンの自叙伝的原作の映像化です。タイトルの「オレンジ」とは、囚人服の色のことを表しています。
あらすじはこちらです↓
主人公パイパーは10年前にその時付き合っていたレズビア ンの恋人アレックスにそそのかされ、ドラッグ・マネーの運び屋の片棒を担ぐ。その時のツケを払う時が来 て、パイパーは1年以上の実刑判決を食らう。婚約者のラリーは一生懸命サポートしようとするが、生まれて初めて拘置所に入るパイパーは不安でどうし ようもない。案の定、食堂でこんな不味い飯、と漏らしたその場にいたのは同じ女囚仲間の食堂責任者で、彼女の気を害したパイパーの次の食事のトレイに乗っ ていたのは、想像のできないような、食べることもできない物体だった‥‥
このドラマは、コメディーと言いながら、かなり過激な内容で、色濃くアメリカ文化が反映されています。同時に、今のアメリカが抱える問題が多岐にわたって描かれています。
拘置所にいる囚人の女性一人ひとりのストーリーがとても興味深く、はまります。
ネットフリックスはすでに、最終回までのエピソード(全3シーズン)をオンライン上で公開しています。
私は、現在Season 1を見終ったところで、内容がかなり過激ですがSeason 2をみるのが楽しみです!
皆さんも、是非見てみて下さい!