平均賃金は職種、地域、経験年数等によって大きく異なるので、ここではその代表例を紹介するにとどめますが、米国が日本と比較して大きく異なるのは、たとえ新卒者であっても職種によりその金額が異なる場合が多いということである。日本であれば文系・理系を問わず、四年制大学卒であれば同じ金額が初任給として設定されていますが、こちらではそうとは限りません。企業によっては営業職とエンジニアで1.5倍近い格差がつくこともあり、また、地域による給与格差は、地域によって企業の業種に偏りがあるため、意外に大きな差となる場合も多いです。
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