成功者談

ライフ＆ワークバランスにこだわり理想の会社に転職されたA・Nさん

Q1: 現在のお仕事の内容を教えてください。
日系の製造業にて経理、総務の兼任をしております。

Q2: バックグランドを教えていただけますか？どのようなお仕事から今回のお仕事に転職をされたのかも含めてご説明ください。
日本では、輸送業に関わるサービス業（Inside Sales)に携わっていました。米国においては当初は子どもが幼かったこともあり日本で勤務したのと同系のサービス業にパートで勤めた後、日系の製造業でのパートに転職しました。こちらでは日常の経理から、Inside Salesのアシスタント、総務系の業務などを兼任していました。子どもの世話などを優先したかったため日中の数時間の勤務及び、平日に休みの取れるパートでの勤務を希望し複数年勤めましたが、パートでは数年働いて経験をつんでも、昇給や有給、病欠など福利厚生面でのベネフィットが得られなかったため、子どもが成長したこともありフルタイムのポジションに転職しようと一大決心しました。

Q3: 現在の勤務先を選んだ理由は？
アメリカでは、家族や自分の時間を最優先にしている人が多く、私自身もこれを優先させたく、フルタイムでもこの価値観は変えたくないと思いました。
せっかくアメリカにいるので自分の価値観を優先でき、日系企業でもフレキシブルに勤務できるフルタイムの仕事を第一条件に探しました。また、前職での経験を少しでも生かしながらも、勤務先をもう少し自宅に近いところで探したいという思いもありました。

Q4: 就職活動を始めて仕事が決まるまではどのくらいの時間がかかりましたか？
アクタスでの登録からは、1ヵ月強くらいだと思います。

Q5: 就職活動を振り返ってみていかがでしたか？大変だったこと、苦労したことなどありましたか？
自分の性格上、一番大変だったのは転職しようと決意するまでです。前職では居心地が悪かったわけではないので、ベターを求めて変化のために行動を起こすまでが正直大変でした。
もうひとつは、アメリカでの初めてのフルタイムポジションでの就職でしたので、レジュメの書き方から始めなければなりませんでしたが、最初にアクタス登録のために提出したレジュメに関して、担当の方が改善点を的確にアドバイスして下さったので数回の書き直しで第一希望の企業に提出することができ、この一件目で転職が決まりました。

Q6: 就職活動中の方へのアドバイスをお願いします。
変化を恐れないこと、自分の希望は謙遜に、率直に伝えること、でしょうか。


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家族や自分の時間を充実させたい、とフレックス制度のある企業への転職を希望していたA・Nさんは、レジュメの書き直しから面接準備まで熱心に行い、現在は見事に第一希望であった企業で現在お勤め中です。
やる気とほんの少しの手間と準備が「理想」の企業への道となった素晴らしい例ですね！

担当リクルーター