2022-10-19
現在、求職者に対するサラリーレンジの開示を何らかの形で義務付ける法律を導入している州が少しづつ全米に広がりつつあります。
ニューヨーク市、並びにニューヨーク州のウェストチェスター郡では、それぞれの人権法の改正に伴い、求人広告での給料レンジの開示が義務化されます。
この法律は11月1日(火)より施工開始となり、ニューヨーク外の雇用主によって、ニューヨークでの在宅勤務で採用される従業員の場合も適用されます。
以前、9/21(水)に弊社が開催した本件に関するウェビナーにご興味がある方は、是非こちらのリンクもご確認くださいませ。
https://actususa.com/news/seminar/gtyhg/
出展:https://www.shrm.org/resourcesandtools/legal-and-compliance/state-and-local-updates/pages/new-york-city-pay-transparency.aspx