2005-06-03
日時:2005年6月3日(金曜日)午前9時から12時(午前8時30分から受付を開始します。)
会場:ビジネス コンサルタンツ ネットワーク社 セミナー会場
(Business Consultants Network, Inc.)
475 Park Avenue South (Bet. 31/32 Sts.), 28F
受講料:無料
定員:50名(定員になり次第締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい)
セミナー概要
●ビザスポンサーに伴い発生する企業責任について
企業が従業員の就労ビザや永住権をサポートする場合に発生する企業側の責任、負担及び義務とは何かを解説します。移民局や労働局の立ち入り調査への対策や、企業がビザサポートを伴う採用の際に注意すべき点などをお伝えします。
●従業員問題への対処の仕方
現在の米国労働法と人事管理の慣習下、従業員を採用してから解雇するまでの間には、いくつかの義務が雇用主に課せられ、加えて訴訟リスクを軽減する上で数多くの"しておくべきこと"があります。今回のセミナーでは、良かれと思ってとった行動が裏目に出てしまうなど「雇用主側が陥り易い問題とは」、また「レイオフや解雇時にどのようにすればリスクを軽減できるか」をお伝えします。