明けましておめでとうございます!
アクタスNYオフィスの新井です。NYも年明けから本格的に寒くなってきており、先週末は、夜に外に出てバーに行くのが寒すぎて、友人と自宅でホットワインを作りました。ホットワインを作るのは初めてだったのですが、意外に簡単においしくできたので、皆さんにもご紹介します!
ホットワインとは、和製英語で、英語では「モルドワイン(Mulled wine)」、フランス語では「ヴァン・ショー(vin chaud)」と呼ばれます。代表的な呼び名は、ドイツ語の「グリューワイン(Glühwein)」ですね。各国でこうも呼び名が違うのかと思ってしまいました。白ワインで作るホットワインもありますが、赤ワインで作る方が世界の主流になっています。この時期になると、レストランの食後酒としてや、バーでのホットドリンクとしてサーブされることが多いです。
ホットワインは体が温まり、おいしいだけではなく、美容と健康にも良い飲み物です。
ホットワインの効果はこちら↓
•ワイン:ポリフェノールに動脈硬化や脳梗塞を防ぐ働きがある。
•蜂蜜:抗菌・抗炎症に効果があるので、喉に最適。
•シナモン:血糖値を抑える効果がある。
•オレンジ: ビタミンCが豊富。
レシピはこちらです!
材料:
1.赤ワイン 1本
2.さとう(はちみつ) 60g
3.ナツメグ 少々
4.シナモンスティック 1本
5.輪切りオレンジ 1個分
6.月桂樹の葉 1枚
作り方:
1.鍋の中にワイン、砂糖(はちみつ)、オレンジ、月桂樹の葉、シナモン、ナツメグ(粉)を入れて砂糖が溶けるまでゆっくり加熱する。
2.味見をして甘味がもう少しほしい時はお砂糖(はちみつ)を加えてお好みの味に調えて、出来上がり!
写真は、先週末につくったホットワインです。
皆さんも、自宅や行きつけのバーでホットワイン、試してみて下さい!
新井