ブログ

こんにちは、インターンの南です。

現在、日本では「１０年に一度」の大寒波が来ているみたいですね。
自分の出身地域である、関西でも各所で積雪が確認されたみたいです。

大寒波が日本に直撃しているということで、ネットでは地球温暖化が進展しているのになぜ寒波が発生するのかという記事をたくさん目にしました。実際のところ、日本近辺に流れる『気流』が関連しているみたいですね。少し気になった方は、またお時間ある際に確認してみてください。

さて、今週はバージニア州在住のセインズさんにアメリカでの就活スケジュールについてお伺いして来たので、アメリカでの就活の進め方についてご紹介していきます。

まず初めに、現地の学生は就活を始める前にインターンシップ経験を持っているのが主流です。基本的にインターンを行う期間は、夏休み期間の約3ヶ月（5月〜 8月）です。その過程を踏まえて、早い人であれば4回生の秋頃にかけて就活を始めます。遅い人であっても、卒業3ヶ月前から企業に履歴書を出し、卒業までにポジションを獲得する人もいます。正直なところ、就活を早く始めるに越したことはないので、4回生の秋頃にスタートするのが典型的なスケジュールになると思います。

正規留学生、交換留学生で米国での現地就職を考えている学生は是非この夏インターンシップの獲得に挑戦してみてください。また、Actusでは転職希望者様だけでなく新卒者様のサポートも行っています。アメリカでお仕事を探されている学生さんは是非一度、お問合せください。

今週もご一読いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに。

南

こんにちは、インターンの南です。

先日は友人と韓国料理を食べにいきました。
外が冷え込んでいたのもあってか、キムチチゲスープがより一層美味しく感じました。
やっぱり寒い日と辛い料理の相性は抜群ですね。

さて、今週はニュージャージー州在住の八巻さんにアメリカで“人事派遣会社”を利用するメリットをお伺いしてきたので２点にまとめてご紹介していきます。

1. Job Description に記載されていない細かい情報を入手できる。
人材派遣会社のリクルーターが採用企業と密接な関係を持っているため、求職者は仕事内容だけでなく、募集の経緯や企業側が求める具体的な経験などの細かい情報を得ることができます。そのため、採用後の企業と求職者のミスマッチは起こりにくいと考えられます。

2. リクルーターを通して聞きづらい質問も企業にできる。
お給料、引越し費用、福利厚生についてはリクルータを通して採用企業に質問することが可能です。質問しにくいことがあればリクルーターに気軽に質問してみてください。

もしこのWeekly Blogを閲覧されている方で、アメリカで転職を考えている方がいましたら、ぜひ一度Actus にお問合せください。

今週もご一読いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに。

南

こんにちは、インターンの南です。
昨日は、友人がこの冬に日本を訪れたと楽しそうに話しかけてくれました。
いつも、日本が良い国だと言う話を聞くときは、まるで自分が誉められている気分で気持ちがいいです。お土産に抹茶味のキットカットもいただきました。ありがとうございます。

さて、今週のWeekly ブログではアメリカでの転職活動について綴っていきたいと思います。
今回は, Texas在住の山田さんにアメリカで転職を成功させる要点をいくつか質問をしてきたのでご紹介させて頂きたいと思います。


Q. アメリカで企業が求めるものはなんですか？
A. ”候補者とJob Descriptionの合致性”

アメリカでよく聞くJob型雇用。企業があらかじめ用意した職務内容に基づいて採用活動を行うことを意味します。実際に候補者の経験と職務内容が合致していれば、採用後に流れがスムーズに行えるというメリットが企業にはあるので、アメリカの転職活動ではJob型雇用が主流である。そのため、転職を試みる際はがむしゃらに履歴書を提出するのではなく、自分自身の経験と募集中の職種の合致性を見極めることが転職をスムーズに行うカギだと仰られていました。

加えて、山田さんはコミュニケーション能力が高い方は優遇されやすいとも仰られていました。各々が持っている思いや熱量は会話を通して、話し手の心に伝わると思います。自分自身も言葉のキャッチボールを意識しながら、より多くの人々と会話できる機会を増やして思いやりのあるコミュニケーションができる大人に成長していきたいです。

今回もご一読いただきありがとうございました。
次回のブログもお楽しみに。

南

皆様

明けましておめでとうございます。
今年もActus一同、皆様のお力になれるようにより一層努力していきますので、何卒よろしくお願い致します。

さて、今週のWeekly ブログではアメリカ生活について綴っていきたいと思います。
今回は, アメリカに20年以上滞在されていて、NY在住の菱沼さんに今までのアメリカ生活を通して実感したことついていくつか質問をしてきたのでご紹介させて頂きたいと思います。

Q. アメリカ生活を通して感じる日本とアメリカの違いはなんですか？
A. ”日本のサービスの質の高さ”

アメリカの交通機関や行政機関のサービスを日本と比較すると、時間通りに物事が進まず『あれっ』と感じる機会がよくあります。例えばですけど、アメリカでの飛行機の離陸は遅延することがよくあります。自分自身も何度か経験があり、よく苛立っていたんですが、現在は物事が予定通りに進まないことに慣れてしまい、苛立つこともなくなってしまいました。そんなこともあってか、一時帰国するたびに、日本のサービスの質の高さには感動する自分がいます。

Q. アメリカ留学・移住を望む人達へのアドバイスをお願い致します。
A.　”アメリカ生活に対して期待値を高めすぎないこと”

この解答を聞いた時、心の中で『良いアドバイスだな』と頷いてしまいました。実際、自分自身も”アメリカはこうだろう” という固定観念を持って渡米し、イメージと実際のアメリカ生活が違っていてショックを受けた記憶があります。何事に対してもそうですが、自分の期待していた結果を得られない出来事が起きると、ショックを受けるのが人間だと思います。したがって、どんな結果にも柔軟的に対応できように準備をしておくことがアメリカ生活を充実させる秘訣かもしれないですね。

遅くなりましたが、今年もお身体には気をつけて良いお年をお過ごしください。
南