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アイオワ州在住のフォレストさんにアイオワ生活について質問してきたので紹介させていただきます。

「アイオワ州」は、アメリカ合衆国の中西部に位置する州のひとつで、州都はデモイン（Des Moines）です。
アイオワ州は農業が盛んで、特にトウモロコシの生産が多いことで知られています。
農業が盛んなため、広大なコーン畑が広がるのが特徴的で、のんびりと過ごせる場所が多く、家族を育てるには最適の場所だと言われています。

広大な土地や静かな環境の魅力に加え、物価や賃貸価格が比較的安いことも魅力のひとつで、多くの人々が他州から定住するために引っ越してくることがあります。
田舎なため、日本人コミュニティーを見つけることは難しいかもしれませんが、その分アメリカ文化を体験したり、アメリカ人と触れ合うことで英語力を向上させることができると言われています。

先週紹介したダラスとは異なり、非常にのんびりとした雰囲気が魅力の地域なので、気になる方は是非一度「アイオワ州」を調べてみてください。

一読ありがとうございました。

今回は、ダラス在住の山田さんに、ダラスの日本人コミュニティと都市化について質問しました。
現在、ダラスは日系企業が次々と進出し、アメリカ国内で注目を浴びている都市です。そのため、日本人の人口も増加し、日本人にとって住みやすい環境が整っています。日本食レストランの店舗数が増加したり、補習校の人口が増えたりと、日本人の方が違和感なく暮らせるようになっているようです。

ダラスの魅力は、ビジネスの規制が比較的緩いことや、州の所得税（income tax）がないことが挙げられます。
これが人々やビジネスオーナーの注意を引きつけ、ダラスにビジネスを進出したり、
多くの人がダラスに引っ越してきたりする傾向があります。また、西海岸と比べて物価が低いことも、他州から人を惹きつける一因になっています。

これらの要因が重なり、ダラスは現在国内トップクラスの発展都市として進化しています。
今後もダラスの発展に注目したいところです。

一読ありがとうございました。

今回はニューヨークシティ（NYC）で勤務している菱沼さんにNYCのサブカルチャーと街内の外出状況について質問してきたのでご紹介させていただきます。

まず、サブカルチャーについてです。
NYCは、音楽やアートなどのサブカルチャーの発信地として知られています。しかし、最近では、大規模なチェーン店やブランド店が増え、地元の個性豊かなお店が減少している傾向があります。これは、都会化をサブカルチャーを侵食している結果となっております。

また、パンデミック前と比較すると、NYCでは出社率はまだ低いものの、外出されている人口が上昇しているという傾向があります。パンデミックの影響により、リモートワークが普及したため、オフィス街や商業地区は静かになり、個性豊かなお店も打撃を受けました。

しかし、最近では、外出自粛の緩和が進んでいるため、外出される人口が増えているという状況ですサブカルチャーの衰退や外出人口の減少が問題としてあげられますが、NYCは依然として、世界中から人々が集まり、文化が交差する場所としての魅力は失われていませんのでぜひ世界一の大都市に足を運んでみてください。

一読ありがとうございました。
南

今回はニューヨークシティ（NYC）に20年以上在住している神長さんにNYCの魅力について質問してきたのでご紹介させていただきます。

NYCはアメリカの中でも屈指の巨大経済と都市であり、様々な国から多くの人々が集まっています。これが理由で、街は多様性豊かでいたるところに異文化を経験できる機会が転がっています。そのため、見聞を広げるにはもってこいの街だとおっしゃられていました。

またNYCは日本ロスになりにくい街だとも仰られていました。
なぜなら、NYCでは日本語学校、日本食レストラン、日本人コミュニティに簡単にアクセスできる環境にあるので日本人の方とコネクションが非常に作りやすいみたいです。海外生活は予想していないことの連続でストレスのかかることも多いので、海外で日本人の相談相手を作れる環境であるという点ではNYCはとても魅力的だと思います。

先月もNYCの紹介をこのブログを通してさせていただきましたが、今回は神長さんからまた異なった視点でNYCの魅力をご紹介していただき、読者の皆さんにも前回とは違ったアイデアを紹介できたと思います。また、来週もアメリカの魅力をご紹介していくので、楽しみにしていてください。

一読ありがとうございました。

南

こんにちは、インターンの南です。
さて今回はCalifornia 州に在住の鹿島さんにサンディエゴの魅力について質問してきたので、ご紹介させて頂きます。

サンディエゴはアメリカとメキシカの国境付近に位置していることから、英語とスペイン語が公用語として使用されています。鹿島さんは至る所にスペイン語と英語で表記されているモノがたくさんあると驚いていました。

メキシコがすぐ隣だということで、必然的にメキシカンレストランの数もサンディエゴには多いそうで、本格的なメキシコ料理も楽しめるそうです。僕はメキシコ料理が大好きなのでサンディエゴに観光に行った際はメキシカンレストランに足を運んでみたいと思います。

また、サンディエゴといえば恵まれた天候と綺麗なビーチです。
サンディエゴはアメリカの中でも比較的南部に位置しており、海にも面している街であるため日光浴と海水浴には困らない街だとおっしゃられていました。鹿島さんはN Y Cに10年以上住んだ後、サンディエゴに引っ越しされたそうで、寒くてどんよりしているN Y Cよりも太陽がよく出ているサンディエゴの街の方が好きだそうです。とても羨ましいです(笑)
という感じで今回はサンディエゴの魅力についてご紹介させていただきました。
カリフォルニア州に観光で訪れる予定のある方はサンディエゴも観光先に入れてみてはどうですか？
一読ありがとうございます。
また次回もお楽しみに。
南