皆様
新年明けましておめでとうございます!本年も何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか?
私事ですが、私は冬休みを頂きましてカンクンに行って参りました。
カンクンはいいですね。
暖かく、湿気があり、静電気などに悩まずにいれる素敵なところでした。
そして改めて世の中英語でできていないんだな、と久々に実感し、ちょっとでもポルトガル語知ってて良かったと、再び思えたところでもありました。
交渉を生きがいに旅行を楽しんできたので、カンクンでもしっかり価格交渉に励んできました。
数字を知っておくことは大事ですね。セセンタ!言われても、クアレンタ!と言って交渉成立できた時は快感です。大阪人の血でしょうか。ただの貧乏性でしょうか。
カンクンの青い海、青い空で優雅なザ・バケーションを過ごしてきましたが、話はここで終わらないのですね。
カンクンの空港でお名前のお呼び出し。「席いっぱいだから、連れとは乗れないよ」とのこと。
大晦日の朝シカゴ着陸。お外はカンクンと40℃の差。
ウーバーはいつもの2倍以上。
帰宅し、お家の人より連絡あり。ベイスメント洪水したよ。
昼ご飯を食べに行こうと車へ。もう一台の車が後ろにあるので移動している間に、マイ車キー、ロックドイン。
業者を呼んで1時間待ち。
大晦日の不幸はここでは終わりません。
Navy PierのNew Yearの花火を見ようと計画していたので、ダウンタウンへの電車に乗る前に近くのイルミネーションを見ようと早めにお家を出ました。
15分後、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタン、ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ。
車のドアを開けたら、タイヤのくさーい臭い。外に出てタイヤを確認にしたところ、Completely Flatだったんですね。
車の保険会社に電話。寒い寒い中で1時間待ち。レッカー車到着。
レッカー車に乗れるんでないかと、ワクワクしていたのに、タイヤをさっと交換して終了。
良かったことは12時までには暖かい自分の愛おしい自分のお部屋に戻れて、Navy Pierの花火をYoutubeで見たことでした。
2017年最後にすべての不運を使い果たし、2018年最高に迎えることができました。
これはこれでありですかね。