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こんにちは、シカゴ支店の鎌田です。
先日の平昌オリンピック、皆さんは観戦されましたか？

ノルディック複合では上り坂をスキー板を履いたまま選手が何度も上り坂をあがる姿に、太ももに乳酸溜まってるだろうな～頑張れ～！と思いつつ自分も無意識に体を坂を上るかの如く左右に揺らしながら、銀メダルを獲得した渡部選手のことを実況するアナウンサーが「ワタビー　ワタビー(Watabe)」と呼ぶのがツボにはまりつつ応援し、

ボブスレーは昔好きだった映画「クール・ランニング*」を思い出しつつ、競技後に湯気を立ちのぼらせ仁王立ちするマッチョなカナダ男子チームの選手にハートを鷲掴みされました。
*「クール・ランニング」アメリカのスポーツコメディー映画で、常夏の国ジャマイカでオリンピック出場の有力候補と言われていた短距離走選手が不運なアクシデントでその夢を絶たれ、それならボブスレーで冬季オリンピック出場だ！と奮闘するお話。

氷上の王子から皇帝に進化したと言われているアイススケートの羽生選手の滑りは残念ながらライブでは観ることができませんでしたが、しっかり後からYoutubeで観戦いたしました。

静かなる戦いカーリングは真っすぐ滑らせた石の進行方向をブラシでゴシゴシすることによって真っすぐ滑らせたはずの石を自在に右へ左へカーブさせて操り、時に優しく中心に乗せ、時に激しく相手チームの石にぶつけて弾き飛ばす匠の技は素晴らしいの一言でした。

どんな分野であれ、一流の技を観るのはとても楽しいですね。
2年後の2020年東京オリンピックではどんな感動が待っているのか、今から楽しみです。

鎌田

先日、健康診断に行ってきました。
体力や健康に自信ありの私ですが、新年早々、大きな事件が。。。
いままで、お医者さんからも健康だねといわれ、大きな病気や怪我というものを経験していないので、今回の結果をみてびっくり！

気をつけていたのに、なんとコレステロールに赤黄色の信号がともっているという、ドクターからの電話。このままだと、薬を飲まなくてはいけなくなるとのこと。
年末年始の暴飲暴食がいけなかったのでしょうか？？？

その夜から、食事や生活の見直しを始めるべく、googleして何を食べたほうがよいのか？を検索し、薬で治療しなくてはいけない状態にはなりたくないとどうにか見直しをしております。

今は、下記の5つの点にきをつけて生活をおくっています。
1バランスの良い食事-出来るだけ、家で食事をとり、外食事時は比較的、お酒を控え野菜を摂取
2体重コントロール-週に三度はジム、腹筋は毎日
3油を出来るだけ使わない-大好きな揚げ物（てんぷら）はお預け
4食物繊維をとる-ご飯をオートミールに代えて食べる
5大豆をとる-牛乳を豆乳に


半年後に、再検査ですので、そこまでには黄色から青になり、みなさんに報告できるように頑張ります。

稲葉

ハッピーバレンタイン！

今日がバレンタインデーということで、愛について考えてみました。

まずは、私が思う愛と恋の違いについて。

愛は見返りを求めない、無条件の許容や、与えるもの。
例えば、相手の幸せのためなら犠牲になることも厭わない的な。私は自己犠牲は最も深い愛なんじゃないの、と思います。

かたや恋は、ゲーム（嘘）、刺激的。どっちかというと与えるより求めるもののような気がします。好きな人を振り向かせたいとか、愛してほしいとか。

皆さんは今、どちらを体験中ですか？♥

恋について、私の中でアハ体験した話があります。

それは、恋する理由の一つは、他人を通して自分を好きになろうとしているわけで、
本当は自分を愛したい。（ざゎ…）
誰かに愛されたら幸せになれると信じているが、本当の問題は自分との関係だった。。orz

もし、特定の誰かに愛されたいと思っている場合、その人は自分の中では価値がある人なので、自分がその人に愛された場合、自分にも価値があると安心できるのです。

自分が嫌いだと、他人に価値設定を委ねているので不幸な恋愛をしちゃったり。。。
例えば、DVとか。あなたが自分自身を大事にしていたら自分のことを大事にしてくれない人と一緒にいることはできないと思うのです。

逆に自分を好きでいると、他人に自分の価値を決めてもらう必要がないので誰かに愛されてないとしても幸せで満たされている状態でいられます。そしてそんな人は魅力的なので結果他人にも愛されるんです。

潜在意識とか量子力学の世界でも、自分が自分自身や物事に対してどう「信じて」いるかで体験する世界が全然違うということが言われているみたいです。

バレンタインデーと結構関係ない個人の見解をつらつらと書いてしまいましたが、自分にも愛を贈ってね、このバレンタインデーに。ということを一番伝えたかったです。

まだ寒い日が続きますのでご自愛くださいね。

竹田

2/4(日)から、北米最大級のインテリア、ギフトショーNY NOW展がマンハッタンのジャビッツ・センターで始まりました。

当社がサポートしている日本企業もいくつか出展しており、担当事業部は先週末から大忙しです。

ちなみにこのNY NOW展は、２月と８月年二回開催され、毎回ギフト関連や家庭用品等のブランド約2800社が出展し、大手百貨店などから4,000人ほどのバイヤーが訪れます。

そんな中当社がサポートしている日本企業の１社が、約2,800もある出展社の中からTextile部門でBest in NY NOW SHOWに選ばれました！！これをきっかけに、大手バイヤーさんたちが多数訪れてくれる事を祈るばかりです。

ちなみにこの商品は、日本の大手靴下メーカーさんが、他ブランド生産だけでなく、自社ブランドによる販売を伸ばしていこうという方針の下、２０代、３０代の若手社員が中心になって企画した商品です。売上が大きく伸びる事も大切ですが、こういった世界中の人達が集まる展示会で認められるという事は、会社に大きな活力を与える事になるはずです。

がんばれ日本ブランド！！

鈴木