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2018-06-27
ワールドカップ 2018
6月14日から始まったワールドカップ。東ヨーロッパでは初の開催国となったロシアで連日熱戦が繰り広げられています。サッカーに興味がなくとも、日本の試合が気になるところではないでしょうか。

皆さんもご存知のとおり日本は、6月24日にあった対セネガルとの試合では2-2の引き分け。乾選手が1点目、そして本田選手が2点目を決めました。本田選手は途中からの出場でしたが、やはり何かを持っている人は違うんですね。

今回の参加国は32カ国。4カ国ずつ8チームに分かれて初戦が行われており、日本はポーランド、セネガル、コロンビアのHチーム。決勝リーグへの進出はまだ確定していないので、対ポーランド戦も引続きよい成績を残してほしいです。

前回2014年のワールドカップはブラジルで行われ、決勝戦はドイツーアルゼンチン。1-0でドイツが優勝しました。表彰式で、アルゼンチンのメッシはメダルを授与されるも、優勝しか意味がないとばかりに、すぐさまメダルをはずして不機嫌な様子で立ち去った姿が思い起こされます。残念ながら今年のアルゼンチンは今のところよいところがなく心配です。
2戦目のクロアチア戦でのメッシは、どこか違うところにいるかのようで、3-0でクロアチアに敗戦した結果のみならず、寂しい気持ちにさせる試合でした。

ワールドカップの始まりは、FIFA第3代目の会長だったジュール・リメの企画、発案により、1930年に第一回ウルグアイ大会が行われました。参加国は13。当時は飛行機もなく、船で2-3週間の旅程となるため、ウルグアイは参加国に旅費を全て負担すると申し出ていたにもかかわらず、ヨーロッパの多くの国が参加しなかったとのこと。トロフィーもジュール・リメが私財を投じて作らせたものだったそうです。
第一回目の優勝は開催国のウルグアイ。大会は盛り上がり、ワールドカップは引続き行われることとなります。
第二次世界大戦による中断の後、第4回ブラジル大会が行われました。
この時に、トロフィーはジュール・リメ杯と名づけられ、ワールドカップを3回優勝したら、このジュール・リメを保持できると決められました。
そして、第6回、第7回、第9回を優勝したブラジルがこのジュール・リメ杯を保持することになります。そのためFIFAはイタリア人彫刻家のシルビア・ガザ二ガのデザインによる、新しいトロフィーを製作。新しいトロフィーには名前はなく、優勝国が4年間保持するのみとなりましたが、2005年に3代目の純金製のトロフィーが製作された後は、優勝国に授与はされるが、管理はFIFAが行い、優勝国にはレプリカが贈られることになりました。

ちなみにブラジルのサッカー協会に保管されていたジュール・リメ杯は1983年に展示室から盗まれ、犯人が捕まったときには、換金のため溶かされてしまい、その形をとどめていなかったといいます。現在ブラジルサッカー協会にあるジュール・リメ杯はレプリカだそうです。

どうして選手が必ず子供達と一緒にスタジアムに入場するのか、と思っていたのですが、これはFIFAの児童虐待防止キャンペーンの一環との事。また子供達の前で、恥ずかしくないプレーをするとの意味もあるとの事ですが、ワールドカップだけでなく、他のサッカーの試合を見ていると、戦術的とはいえラフな行動やファウルを取るための大げさな芝居(?)が多々あり、選手にとって子供たちとのスタジアムへの入場は形式だけになっているのでしょうね。

勝敗の悲喜交々だけでなく、1994年アメリカ大会では、「エスコバルの悲劇」ガ起こりました。コロンビアのアンドレス・エスコバル選手がオウンゴールをしてしまい、結局コロンビアはアメリカに敗戦して、大会からの敗退が決まります。帰国後、「オウンゴールありがとう」の言葉と共に、エスコバル選手は暴漢に射殺されてしまいました。サッカー賭博に絡んだ犯罪組織の犯行とも言われていますが、多くの代表選手が報復を恐れて帰国を拒否する中で、「国民に説明する責任がある。」と帰国した数日後の事件だったそうです。

今大会で対日本との初戦で、コロンビアのカルロス・サンチェス選手がハンドで退場となり、結局コロンビアは敗戦してしまいました。そのため「エスコバルの悲劇」がまた起こるのではないかとの心配が、ネットで吹き荒れました。

そんな殺伐とした話題の一方で、6/23のドイツ 対スウェーデン戦では、素晴らしいプレーも見られました。1-1のまま5分のエクストラタイムとなり、試合終了まで1分を切ったところで、ファウルにより相手ゴールそばからのキックをドイツのトニ・クルース選手が冷静に決め、ドイツが勝ちました。そのプレーは、人間の能力はすごいな、と鳥肌が立つようなものでした。

まだまだドラマが期待できそうなワールドカップ。
日本の活躍にも期待したいですね。

追記―このブログ投稿前日(6/26)にアルゼンチンーナイジェリアの試合が行われ、2-1でアルゼンチンの勝利。久々にメッシの笑顔が見れました!

神長
2018-06-19
6/19/18 たまには政治のお話
たまには政治のお話です。

アメリカ:上院100、下院435=535
日本:衆議院465、参議院242=707

上記は、日米の議員数です。そして人口の数は、アメリカは約3億3千万人、日本は約1億2千万人。
人口と議員数で比較するといかに日本の「先生」の数が多いのかがわかると思います。もちろん、アメリカの場合は共和国制なので、単純な比較は難しいですが、それにしてもです。
選挙区制による「一票の格差」を問題にするよりも、まずはこの「先生」の数を減らすことが必要なんだと思います。

そして、「先生」になるためには国家試験のようなものを導入すべきなんじゃないかと昔から考えています。

まあ~そんな制度どの国を見てもありませんが、お国のために公僕として仕事をする官僚(国家公務員)と国会議員。本質的にはなんら変わりもないはずのこの二つの仕事、一方には国家公務員試験という難しい試験があり、一方には試験がないという現実。選挙が試験のようなものだという人も多いのですが、少なくとも立候補するにはまず試験をパスし、国家公務員になり、それから選挙に出馬し、もし落選したら議員としてではなく他の立場でお国に仕えるという制度がいいんじゃないですかね。

ちなみに、衆議院比例代表に立候補する場合、600万円の供託金も含めて選挙費用は最低でも3000万円。落選すれば、3000万円を失い、その日から無職。投資的観点で考えたらあまりにもリスクが大きいと言えるのではないでしょうか。

結局このアイデアも政治家自らが自分たちの立場を厳しいものにすることになるので、決して国会を通過するとは思えませんが、いつかはこういう議論がなされるといいなあ~と思っている今日この頃です。

鈴木
2018-06-13
New Yorker
こんにちは。テキサス支店の山田です。

あまりにも有名なNew Yorkerという言葉。言葉の意味としてはニューヨーク州か、同州のニューヨーク市に住む住民の呼称ですが、この言葉にはブランド力があります。その証拠にこの言葉を聞いた時に皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
私はNew Yorkerと聞くと、金融やファッション、またエンターテイメントの最前線を走っていて、洗練されているというイメージを持ちます。この印象は今も昔も変わりません。他の地域にもその地域の住民の呼称があるはずなのに、ここまで強烈な呼称は存在しないように思います。そもそも他の地域の呼称をいくつ言えるかと聞かれた時に、10個も思い浮かぶ方はあまりいないのではないでしょうか?私自身もその一人なので、今日は様々な地域の呼称を調べてみました。(所説ある呼称もありますので、予めご了承下さい)

まずは東京。Tokyoiteというそうです。お恥ずかしながら、初めて聞く単語だったので、念の為、複数の辞書でも調べてみましたが、確かに存在しました。辞書によっては江戸っ子と訳しているものもあります。私は愛知県出身なので使ったことがないだけ??かもしれませんが、東京の方はご存知でしたでしょうか?ちなみに愛知(名古屋市)はNagoyan。音の響きから、地元銘菓の「なごやん」しか思い浮かびませんが、本当にこうやって呼ぶのでしょうか?早くも不安になってきました(笑)

そして私の住んでいるDallas。テキサス州全体の住民を示すTexanは、プロスポーツのチーム名にもなっている程有名ですが、Dallasはかなりマニアックな質問かもしれません。正解はDallasite。ニューヨーカー的にダラサーかなとも思ったのですが、ダラサーよりもこちらの方がかっこいい感じがしますね。
シカゴはChicagoans。めちゃくちゃ強そうな名前ですね。
ミシガンはMichiganders またはMichiganians。Michigandersの方が好みです。
ボストンは Bostonians。

ここまででかなりの法則が見えてきましたね。最後にite,er,an,ese,siderなどをつけると住民を示す言葉になるようです。皆さんの地域の呼称も是非、調べてみて下さい!How do you call people from (地域名)で調べると諸々の説があり、楽しいですよ。

以上、Nagoyan兼Dallasiteの山田でした。

2018-06-06
日米禁煙事情
JTが1965年以降、毎年行っている「全国たばこ喫煙者率調査」によると、2017年の日本人の喫煙率は18.2%と前年比-1.1%だそうです。

最近、日本に頻繁に帰国するようになり、色々な事が気になり始めているのですが、その一つがタバコです。以前は私もスモーカーだったので、大きなことは言えませんが、レストラン、喫茶店でのタバコの煙、においが耐えられません。そもそも、国民の2割弱のスモーカーの為に、8割強の人たちが我慢しているっておかしくないですか?

徐々にではありますが、全面禁煙のお店も増えて来ている中で、タバコの吸えるお店も多く残っているのに驚きます。また、分煙などという、絶妙な設定のお店もありますが、あまり意味が無いですよね。。。。

アメリカも2000代初頭は、バーやレストランでもタバコは吸えましたが、中盤に差し掛かる頃には一気に全面禁煙にシフトしました。この際にも、やはり、集客に影響が出るのではと懸念する声が多く聞かれましたが、結局、全面禁煙で集客が落ちたという報告は殆ど無かったようです。

さて、そんな建物の中は全面禁煙なアメリカですが、外は自由です。ここマンハッタンでは歩きタバコの人が結構いるのです。それも通勤時間帯の人が多く歩いている歩道で。臭いはもちろん、タバコの火が服に点くんじゃないか、という心配もあるのです。

何となく、アメリカのほうが禁煙は進んでいると思われがちですが、意外と見落とされているのが歩きタバコです。一方で、日本は都市部などでは、歩きタバコが条例で禁止されているところが多く、外であっても指定された喫煙所のみでしか喫煙ができないのです。

建物の中に厳しく外に優しいアメリカ、建物の外に厳しく中に優しい日本。。。お国柄というか、人口密度の問題なのでしょうか? いずれにしても、吸わない人にとっては、中も外も全面禁煙にして頂きたいと思うこの頃です。喫煙していた自分を棚に上げての執筆で失礼いたしました。。。。

ひしぬま