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2007-03-28
Boiseの夏
最近ニューヨークも外を歩いていて気持ちがいいと思える程気候も暖かくなってきました。最近この気候のせいもあるのか以前住んでいたアイダホ州のボイシーのことをよく思い出します。
以前もこのブログでボイシーのことをご紹介させて頂いたと思うのですが、今回は特にボイシーの夏についてお話します。
ボイシーの気候なんですがとても乾燥していて気温は大体高い時には110Fくらいまで上がります。ですが乾燥しているため一旦日陰へ入るとひんやりとしていて砂漠地帯と同じ気候です。
ボイシーにはこれといって有名なショッピングモールやアトラクションというものがないので夏になるとボイシーではウォタースポーツが盛んになります。得に川下りが人気で、特に学生さん達が浮き輪やチューブのボートを持って川の上まで車で上がっていき、そこから半日かけて川下りをする光景をよく見かけます。私も毎年夏になると川下りにいっていました。川下りと言っても川の流れは激しくないのでゆったり浮き輪やボートに乗りながら時間をかけて下って行くというものです。一つだけ驚くことが炎天下のとても暑い気候でもやはり川の水はとても冷たく長い間川の中で泳ぐと言うことはできません。ですが川下りは暑さもしのげお金がかからず楽しめるということでとてもボイシーでは人気があります。
もう一つは、ボイシーには大きな湖があるのでボートなどを持っている人はボートを車で湖まで運びジェットスキーやウォタースキーをしたりもできます。私も友達がボートを持っていたので去年の夏は友達と一緒に湖に行き、初めてWaterSkiを試してみました。ウォタースキーをされたことがある方にはわかると思いますが、見た目よりも難しく立ち上がることすら最初は難しく、結局私はウォタースキーは諦めジェットスキーをすることにしたんですが、ジェットスキーは水しぶきのなか風を感じつつ水の上を自由自在に運転でき、気分は本当に最高です!ジェットスキーはやはり簡単に誰でも楽しめるので初心者の方にも是非お勧めです。
今年の夏もボイシーに一年ぶりに帰る予定なのでとても楽しみにしていす。もしみなさんも今年の夏機会があったらウォタースポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。



井上
2007-03-19
Alabama
初めまして。3月初めにアラバマ州にあるバーミングハムからNYCに移ってきました椎名と申します。
アラバマから来ました!というと、大抵の方に「アラバマってどこ???」と聞かれます。実は私もいく事が決まってからアラバマの存在を知ったのです。
アラバマは南部地域にあるジョージア州の隣になります。(昨年度のアメリカン アイドルになったテイラーヒックスは私の住んでいたHoover出身だそうです。)日系企業も進出してきており、有名な日本企業も何社かアラバマにあります。そのため、日本食を取り扱っているスーパーマーケットがあったので、梅干やハヤシライスの素など買うことが出来ました。日本食で驚いたのはなんとウォールマートで日本のカレー粉が売っているんです。(中辛のみですが)
アラバマは本当に気候がよく、雪はめったに降らないそうです。(アラバマの方は前回雪が降った年度を覚えてらっしゃる方が多いのでびっくりしました。その位珍しいらしいです。)でも冬はわりと寒く、気温は平均して30Fから40Fくらいです。本当に自然が豊かで、空気がとてもきれいです。朝起きて外に出ると本当に澄んだ空気を実感出来たので、東京育ちの私はかなり感動しました。
バーミングハムには日本料理屋が約7件、大好きな韓国料理屋が2件くらいあります。(2件中の1件は場所が不明です)しかし!そこのソーロンタンがとてもおいしかったので、ソーロンタン好きの私は車でインターに乗って30分かけて何度か食べに通っていました。日本食レストランは残念ながら1件も食べに行くことがなく、NYCに移ってきたのですが、あのソーロンタンは今まで食べてきた中で一番おいしかったです。
と、まとまりのない内容になってしまいましたが、ちょっとだけアラバマについて書いてみました。又機会がありましたら、南部料理について書きたいと思います。
2007-03-14
日本食
ここ数日NYは暖かくなってきて、外に出ると気持ちいですよね。ですが、季節の変わり目ですので、皆様風邪を引かない様しっかりと体調を管理して下さいね。

さて、今回は日本食についてですが、以前、私がケンタッキー州へ留学していた小さな町には、禁酒法がまだあるような田舎な町でした。お酒を買うにも、隣接しているテネシー州にお酒を買出しに往復40分くらいかけて車を走らせましたし、日本食レストランや日本食材も往復4時間かけて買いに行ったり、食べに行ったりしていました。毎回、日本食を食べる時は有り難く感じていましたね。ですが、通常の食生活と言えばハンバーガーやピザなどで、当然そのような食事ですと太ってしまい、体にもよくないと思ったので、出来るだけ日本食を食べるよう心掛けました。しかし、日本食を気軽に食べに行けないということもあり、がんばって一回も作ったことのない料理へ挑戦しました。最初、料理の本や当てにならない自分の勘を頼りながら、日本食っぽいものを作っていましたが、これまた何ともヒドイものに・・・ですが、改良に改良を重ね段々と食べられるようになっていったのを覚えています。

NYでは食の環境に恵まれていて、日本食を当たり前のように毎回食べていますよね。ケンタッキー州から離れて数年経ちますが、改めて日本食のありがたさを感じてみたいと思う今日この頃でした。

兼久
2007-03-06
本物
クラッシック音楽はお好きですか?私は母がクラッシック好きでよく聞いていたことや、小学校5年生の時に近所に札響の主席チェリスト一家がボストンから引越しをしてきて同じ学年にお嬢さんが転校をしてきたこともあり(ちなみにこのチェリストは日本人です。背の高い非常に素敵な紳士でした。ボストンシンフォニーに何年かいた後に札幌に「転職」をしてきたという次第。北海道の子供たちは、当時は、のことかもしれませんが、田舎のハナタレ小僧なので、もう新しいものや新しいことが大好きで、転校生はアイドルです。でもって、もう外国のボストンというところから引越しをしてきた、なんていうと、しかも彼女はちょっとそこら辺にはいない素敵な顔立ちで、加えて、そんな田舎のハナタレ小僧にはエンもユカリもないような素敵な服装で、何よりも体育の時間に白いジャージを着ていたのが大変センセーショナルでした。)、私は同じクラスではなかったのでその女の子とはそんなに話したこともないのですが、母の友好関係にそのチェリストの奥様が加わり、彼が自分の音楽仲間を連れてきて近所で小さなコンサートを開くといった人だったのでそんな小さなコンサートや札響のコンサートに連れていかれたり、と、していたせいか、特にクラッシックをというわけではないのですが、クラッシックの音も含めて、音楽に感動をすることを覚えました。超一流、というわけではないのですが、生の楽器の音に触れる機会が多かったのが、きっと私の中に何か、音楽を感じる道具みたいな感性みたいなものが生まれるきっかけになったのかもしれません。「ご趣味は?」と聞かれて、「音楽鑑賞です。」と答えられるほどのことではなく、クラッシックに限らず、なんでも(カントリーと演歌はどうしても苦手ですが)ただ好きなだけで好きなアーティストや作曲家のことしかわからない、非常に貧困なレベルで「好き」というだけではありますが。

NYに住んでもう今年で10年です。NYのような手を伸ばせば本物に触れることができる環境にいながら、なんだか生活することに精一杯で余裕がなかったのか、行動力のない性格のためだったのか、コンサートもクラッシックに限らず数えるほどしか出かけたことがなかったのが、好奇心旺盛で行動力のある同僚でもあり友人でもある弊社のコンサルタントの松浦が誘ってくれたカーネギーホールでのYundi Liというピアニストのリサイタルを聴きに行ってものすごく感動したのがきっかけで、それは1年ほど前のことでしたが、それが刺激になって、それからはちょっとずつコンサートに出かけるようになり、昨晩はまたカーネギーホールで某有名オーケストラの公演に出かけてきました。顔の広い松浦コンサルタントのお友達でとても音楽に詳しい人物がいて、けんたろうさんという人ですが、松浦コンサルタントのおかげでこのけんたろうさんとも知り合うことができ、けんたろうさんの音楽に対する深い造詣とパッションのおかげで勉強もでき、このけんたろうさんのお勧めだったためこのオーケストラを是非聴きたいと単純な私は思ったこともあったのですが、Yundi Liがソリストとして招かれていたので、Yundi Liのピアノもまた聴くことができるのも昨晩出かけた理由です。安い席のチケットしか手に入らなかったので、天井に手が届くのではないかというほど上の方の席で、少々高所恐怖症気味の私は怖くてどきどきして座席の肘掛にしがみつきながら、濃厚で華麗なオーケストラの音と、Yundi Liの繊細で柔らかくすべるような走るようなピアノの音を堪能することができました。公演語はCDを買ったらYundi Liがその場でもれなくサインをしてくれる、という催し物にいそいそと出かけ、至近距離で本物を拝むというミーハーぶりも発揮し、満足なひと時でした。

何が言いたいのか、というほどの目的がこのブログにあるわけではありません。本当はもうちょっとYundi Liについて書きたかったのですが、その目的に到達するためにはあと何ページも必要になりそうなので、目的のないブログで終了しておきます。

ひとつだけ。やっぱり本物は素敵だってことです。

<大矢>