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2013-02-26
グルメじゃない人によるグルメ・ブログ
今年から、柄にもなく、グルメ・ブログに挑戦してみようと思っている鈴木です。

なぜグルメでもないあなたがそんな事を、と言われそうですが、
今年の初めに慢性鼻炎の手術をしたので、少しは自分の舌と鼻をアップグレードしていくために、
といったところです。

という事で、第一弾はKristalBelliというKorean BBQのお店です。
場所は、36th Streetの5th と6th Aveの間。 
と言うと、NYに長く住んでいる方なら、「それって、ウーチョンじゃないか?」と思われるかもしれませんが、そのウーチョンが閉店して、昨年新しいオーナーの下オープンしたお店です。

ここの売りは、何と言っても右の写真にあるグリルにあります。

はい。何と、クリスタルの石の上でお肉を焼くんですね~。

って、だから何なんだって感じですが、お店の人の説明によると、クリスタルの方が、普通の石よりも熱伝導がよく、お肉をまんべんなく焼けるそうです…….。

ほうほう、確かに、グリルにお肉がくっつく事もなく、きれいに焼けるのは確かですが、いつもの方が焼肉って感じがして良いと言う人もいるかもしれません。
まあ~百聞は一見にしかず。一度は体験してみるのもいいかな。

ちなみにワインは全体的にリーズナブルなお値段で提供しています。
そして2階はバーになっており、プライベートルームもあるので、年末のパーティーなんかにもお手ごろな予算で使えるかもしれません。

という事で、全くの独断と偏見と全く信用できない舌にもとづいた全く無謀なRatingをどうぞ。

Kristalbelli
8 W 36th St New York, NY 10018
(212) 290-2211

1, インテリア:☆☆☆
2, 価格:$$$$(Korean BBQの割には…..。)
3, サービス: ☆☆☆☆☆
4, 味: ☆☆☆☆
5, 家族: ☆
6, ビジネス: ☆☆☆☆
7, デート: ☆☆☆
5, 話題性: ☆☆☆☆☆
6, 総合的なコスパ: ☆☆☆

鈴木
2013-02-19
02/19/2013 内的感覚に敏感になってみる
みなさん、初めまして!
今月から新しくスタッフに加わりました黒川です。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、何を書きましょう?ふと思いついたことを書いてみます。

突然ですが、みなさん何か重要な決め事が目の前にやってきたとき、
どのように決断していますか?

諸条件を吟味する、親の意見を聞く、などなどいろいろあるかと思いますが、
私はシンプルに、「直感と自身が感じる内的感覚」に十分に耳を傾けて決めるようにしています。(主に自分自身に関わることの場合)

直感というと、
「虫の知らせ」や「予感」、
「第六感」「本能」「なんとなく強く感じる」など

要は、そもそも「心がすでに知っている事」ということになるでしょうか。

私は今回、このお仕事がきっかけで
ハワイからまた再びニューヨークに戻ってきたわけですが、
この時も、なんとなく引っぱられる「何か」に耳を傾けて実行に移しました。
心の声を聞いてチャンスをつかみ、柔軟に行動を起こしていくことは、
成長していくために最も大切なことなんじゃないかなぁと思ったからです。

行動の答えは後からでもいいんです。
決めたのなら進むのみ。

見えない未来に不安になったら
「大丈夫、私は知っている」と信じてみます。

そうやって形なきものを信じて行動に移すと、
不思議と自分自身を信頼することにつながり、
それはおのずと周囲で支えてくれた人たち、
また新しく出会う人たちをも信じることができるようになり、
なんだかいつもポジティブな気持ちで満たされる気がします。

そして、直感を磨くということは
洞察力を磨くということにもつながるかと。

これは私生活だけでなく
実はお仕事にもつながることでして

私たちリクルーティングのお仕事は、
求職側、求人側の方々の声に耳を傾けるだけでなく、
ビジネスや経済等の知識、人間関係、タイミング等様々な要素を考慮しながら
ベストな動きをすることが求められるかと思います。

もちろん、ただぼーっとしてしてたら勘は鈍るので
普段からアンテナを高め、
知識や情報を得たり、人の理解に努めたり
多角的に吸収していくことで、
直感の精度を高めていくことは必要ですよね。

そうしているうちに
いきなり突破口が見えたり、
頭に浮かんだり、ひらめいたり、
必要なときに必要な人と出会っていることや
なかなかうまくいかないときの意味なんかも見えてきたり

だいたい失敗するときは「あれ、なんか違うぞ」と
違和感を感じていたりするものです。
その感覚にいかに早く気づいて周囲に相談するかどうか

とにかくどんな時でも
自分の内側に答えがあると信じてみる

こんな風に、心の声を感じることは
人間誰もが生まれながらにできることだと思うので、
最大限に活かすことができたら
どんな世界が待っているのでしょう。
なんて思いながら毎日過ごしてます。

それでは、今日も一日元気にいきましょう!

黒川

2013-02-05
Grand Central Terminal
2013年2月1日、Grand Central Terminalは100歳の誕生日を迎えました。

すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はGrand Central Terminalについてご紹介したいと思います。

Grand Central Station (グランドセントラル駅) または、短く
Grand Centralとして呼ばれることが多いですが、正式名称は
現在の建物ができた1913年よりずっとGrand Central Terminal
となっています。

トラックはすべて地下にあり、Upper levelに41、lower levelに26、
合計66トラックがあります。Grand Centralは主に通勤列車の乗り入れ駅
として機能していますが、Hudson, Harlem, New Havenの3ラインが
あります。一日にあわせて750,000人もの人が列車の利用や(1日に600もの
出発スケジュールがあるそうです。)、構内にあるお店での買い物、
食事に訪れているそうです。構内にあるお店は主に、個人商店や
スモールフランチャイズですが、例外はStarbucks, Rite Aid,
Apple store。今後、Shake Shackがオープンする予定とか。

1998年に終了した12年にも及んだ大規模な改修の際には、天井の清掃も
行われました。当初その汚れは何十年にもわたるcoalやdieselの煙に
よるものと思われていましたが、実際にはタールやニコチンなどタバコの
煙によるものだったそうです。いかに汚れていたかは、Michael Jordan Steakhouseの上の天井に残されているそうです。

改修時にきれいになったアーチ型の天井には、天球に模して描かれている
星座を見ることができます。しかしながら、通常私たちが見上げる空の
星座の位置とは逆となっています。これは神が外から天球を眺めている
という視線で書かれているためだそうです。

その天球のうお座の真ん中右上に小さな黒い点を見ることができます。
これは1957年にソビエトが打ち上げたスプートニクへの脅威と対抗して、
Grand Central にAmerican Redstone ミサイルを展示した際に
(今では考えられませんが。)、ミサイルを持ち上げるためどうしても
天井に穴を開ける必要があったため、あけられたそうです。それ以降、
Grand Centralが様々に利用されたとの証拠として残すため、
この穴は改修時にも修復されることなく、そのまま残されています。

East 側の階段は補修の際に、オリジナルのものと同じテネシーの
石切り場から石を持ってきているそうですが、新しい石には設置された
月日が記されており、オリジナルで設置されたものと区別できるように
なっているとのことで、歴史へのこだわりを感じます。


待ち合わせ場所としてよく使われる構内の真ん中にあるインフォメーション
ブースの上にある4面の時計塔は、Terminalの象徴となっています。
時計の表面はオパールグラスでできており、サザビーズやクリスティーは
10~20億ドルもの価値があると見ています。

42丁目の正面入り口の建物の上には、Minerva, Hercules, Mercury の
3神が、wisdom, strength, travelの象徴として、世界でもっとも大きい
Tiffanyの時計を取り囲んでいて、駅を行きかう人々を見守っています。
Grand Centralに向かうとき、この彫像を見ることは多いのですが、
いつ眺めてもその美しさに心揺さぶられるものがあります。


今のGrand Central Terminalを見ると、順調に歴史を歩んできたかのように
見えますが、存続の危機に立たされ、ひとつ間違えればすべてが変わって
しまったであろう時期がありました。1947年には米国の人口の40%に当たる
65億人もの人がGrand Centralを利用したそうですが、ハイウエーの整備や、
飛行機の登場により次第に列車の利用客が減り始めました。1954年に既存の
建物を壊して建て直す案が出ましたが、結局1958年にTerminal の北側に
あった6階建てのオフィスビルディングを建て直すことに決まり、1963年に
Pan Am ビルディングが出来上がりました。その間も列車の利用客は減り
続けます。1968年に再びTerminalの高層計画が立てられましたが、
Grand Central Terminal の保存を強く願うジャクリーン・ケネディーを
はじめとする大きな反対運動が起こり、New York City はGrand Central Terminalを “land mark”として指定して保存するとしました。この決定に、Terminalを所有するPenn Central Transportationが不服としてこの
争いは最高裁まで持ちこまれました。結局NYCの決定は覆ることがなく、
Terminalは守られることとなります。

しかしながら、建物を守る運動やNYCの決定がなかったら、この美しい建物を
私たちが見ることはできなかった訳で、建物を守るために立ち上がった人たちに
感謝しなければなりません。Grand Central Terminalの高層計画が発表
された時点で、かつてのPenn Stationはすでに壊されてなくなっていました。
そのためGrand Centralは守ろうという力が強く働いたのかもしれません。

建物の美しさを堪能する以外にも、Terminal 内のレストランのひとつである
Oyster Bar前のホールの“whispering gallery”とよばれる場所もぜひ、
体験してほしい場所です。片側の壁に向かってささやいた言葉が、反対側の
壁で聞こえる不思議な場所です。試したことがありますが、驚きと共にとても
感動しました。

普段足早に通り過ぎることが多いGrand Centralですが、立ち止まって天井を
見上げ、建物の細部に目を移すとなんとも厳かな気分になります。
”教会にいるような。。。”と形容された方がいましたが、特別な気持ちに
なることは確かです。

もっとGrand Central Terminalを知りたい!という方は、金曜日の
12:30PMに無料のツアーがあるそうですので、(詳しくは、www.grandcentralpartnership.org )さらに堪能してください。

神長