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2013-12-24
Best of 2013 武田版
12月も後半となりました。この時期になるとBest of 今年、◯◯of the yearというようなランキングをよく目にします。誰の参考になるかはわかりませんが、自分の備忘録も兼ねて、今回は武田のBest of 2013を皆さんにシェアしたいと思います。

■■Best of 2013:出来事■■
・この夏にトライベッカからアストリアへの引っ越ししました。マンハッタン生活は名残惜しいものの、家のスペースは広くなり、ウォークインクローゼット、バルコニー、そしてバスタブもあるのが夢のよう❤で思ったよりもとっても幸せな生活をしています。人間味のある近所で、レストラン、グローサリーも充実しており、言うことなし!です。

・仕事編:予てからの念願でした、C社様に候補者の方をご紹介することができました。ありがとうございました。

■■Best of 2013:買ったもの■■
・フレンチプレスコーヒーメーカー from Bodum:前に使っていたフレンチプレスコーヒーメーカーですが、最近は普通のコーヒーメーカーで作っていました。久しぶりに買って飲んだらコーヒーが100倍濃くて美味しい~!朝目覚めるのがちょっとだけ楽しみになります。

・ダイニングテーブル from Design Within Reach:今までずーっとキッチンカウンターで食べていたのですが、引っ越しを機にダイニングテーブルを買いました。ダイニングテーブルがあるだけで、生活が上等になる気がします。食事にかける時間、料理にかける時間が長くなりました。唯一難点は、このテーブルトップが非常に重く(200パウンド!)最初に組み立てる時に、本当に死ぬかと思いました。2013年持ち上げたもので一番重いものでした。

■■Best of 2013:本■■
・私の嫌いな10人の人びと  by 中島義道

著者であり哲学者である中島さんは、世間一般で賞賛される、

1.笑顔の絶えない人
2.常に感謝の気持ちを忘れない人
3.みんなの喜ぶ顔が見たい人
4.いつも前向きに生きている人
5.自分の仕事に「誇り」をもっている人
6.「けじめ」を大切にする人
7.けんかが起こるとすぐ止めようとする人
8.物事をはっきり言わない人
9.「おれ、バカだから」と言う人
10.「わが人生に悔いはない」と思っている人

が大嫌いといい、その理由を書いた本です。(笑)
なんというネガティブで偏屈な人、本、そしてそれを好きという武田さんって一体なんでしょう。。。と思われるかもしれませんが、読んでみると、中島さんが潔癖なまでに誠実で、偽善や表面上のことを嫌い、自分の信念にびっくりするくらい忠実な方ということが分かります。
私は読んでいてとっても痛快でした。読みたい方、貸出図書します!

・Quiet by Susan Cain
アメリカは「外向的」な文化で、社交的で口が立ち、決断が早い人が評価され、成功する社会ですが、著者はそんな価値観に疑問を投げかけます。ちなみにアメリカ国内でも1/3の人間は内向的な性格で、外向的に見せかけるために、必死にいろんな努力をしているそうです。「内向的」=ネガティブという社会のレッテルを払拭するべく、色々な角度からこの外向的な人、内向的な人の話が進んでいくのが面白いです。内向的な自分に否定的な方、外向的な社会に疲れている方にとっては非常にrelievingな、そして外向的な方にとっては「未知」の内向的な人を知る機会となるとてもおもしろい本です。

■■Best of 2013: コンサート■■
・James Blake@ Terminal 5: 彼はイギリス人のアーティストですが、まず歌唱力がすごいです。あんな声が自分から出たらどうしちゃいましょう、、、というような声です。そして作る曲も素晴らしいです。コンサートでも自分の声をその場で録音してその上に自分でハモります。神がかっています。皆さん、コンサートで聞くまでは死ねません!ちなみに会場のTerminal 5は私のNYのコンサート会場の中でも3本の指に入るくらい好きです。

・Kanye West@ Barclays Center:賛否両論のKanyeですが、このコンサートは芸術でした。演出は素晴らしいし、コンサート中ずっと顔を見せないようにマスクをかぶるような、彼の偉そうというか傲慢なattitudeが私はだぁい好きです。(笑)

・Major Lazer @ Coachella:こんな楽しくて、時を忘れるさせる、はちゃめちゃなコンサートはありません。 盛り上げ方の天才です。ぐっちゃぐちゃのもっみくちゃになってもいい方は、是非一度お試しください。

■■Best of 2013: アルバム■■
・Retrograde- James Blake:聞いていない方は今すぐ聞いてください。
・Yeezus- Kanye West:前述通り私は大好きです。
・Jamie XX- We are new here:2011年リリースのアルバムですが、今年初めて聞きました。この2年間人生損していました。詩人Gill Scott Heronはご存知ですか?彼もすごい才能のある人ですが、その彼の詩・音楽をJamie XXさんがリミックスしました。聞いていない方は人生損していまので、こちらもJames Blakeと合わせて今すぐ聞いてください。

■■Best of 2013: TV番組■■
・Breaking Bad:言わずと知れた、ですね。私は今でもThe Wireが世界で1番素晴らしいTV番組だと思っていますが、その次によく出来た、はまった番組でした。

・Luther:イギリスの番組ですが、Netflixで見れます。刑事ものですが、お国変わればこれだけ変わるかのか~!思わせられます。ストーリーラインの奥深さはもちろん、何よりも良いのが、刑事ものだけれどアメリカの番組のように銃が全く出てこず、頭脳で全てか解決されるところです。人間ドラマも見どころの超お勧めです。

■■Best of 2013: レストラン■■
・Astoria Seafood: 魚市場兼食堂で、シーフード好きには夢のような場所です。獲れたてのシーフードを好きなようにその場で調理してくれ、牡蠣1ダース、ホタテ1パウンド、ロブスターテール一匹分、その他イカタコ魚食べまくっても一人20ドルくらいです。天国です。

・Degustation:イーストビレッジにあるお店です。オープンキッチンを囲むカウンターの十数席のみで、色々な素材がクリエイティブに、綺麗にプレゼンされて出てくるテイスティングコースが面白かったです。私としては味はそこまでの感動はないですが(すみません)、プレゼン、雰囲気、全体のエクスピリエンスがユニークで好きでした。

■■Best of 2013:バー■■
Donna Cocktail Club in South Williamsburg:土地柄おしゃれだけどそこまで気張っていない、内装もとーーってもかわいいバーです。カクテルの数は無限、そして軽食も美味いです。

Tender Trap in Williamsburg: ワイルド!!!です。土曜日の夜とかは大変なことになっています。こういう感じのところはもうブルックリンにしかありませんね。楽しいですが、色々気をつけて行ってください。

■■Best of 2013:旅行■■
今年は旅行が全然できませんでした。唯一アメリカ国外で行ったのは、カリブ海の浮かぶAnguillaで、友人の結婚式で行きました。まさに青い海と白い砂、美味しい食事と、人々もとてもやさしく、ザ・楽園でした。カリブは初めてでしたが、NYからだと近くで良いですね。

■■Best of 2013:ワイン■■
・Meiomi Pinot Noir California 2012:ワインは全く詳しくないですが、ワイン好きの友人が買ってきてくれて、美味しすぎてしばらくずーっとこれを飲んでいました。香りが少し甘くて、でも甘ったるくなくて、本当に本当においしいピノです。30ドル以下で買えますし、ちょっとした手土産にも良いと思います。

・Bergström Pinot Noir 2003:長いこと寝かしておいた(忘れて放置していた)マグナムでしたが、こちらも美味しすぎて、パーフェクト!です。ワインは赤が好きです。

・Chateau la Gordonne Rose 2012:基本は赤が好きですが、夏はずっとこれを飲んでいました。甘ったるくなく、後味が変じゃないので、ゴクゴク飲めます(ので気をつけて!)

■■Best of 2013:アート■■
Ground for Sculpture in NJ: 広い公園に何百もの彫刻があります。ここに行くには必ずカメラを持って行ってください。色々な仕掛けなどがあり、彫刻の写真を取ると、写真が本当に絵画のように映るんです。NYからのデイトリップに良いですよ。


自己満足ブログでしたが、お付き合いありがとうございました。

それではみなさん来年もどうぞよろしくお願いします。

武田
2013-12-18
鎮痛剤
先日、友人が自分の子どもにゲームだと言って色々と質問をされているのを横で聞いていたのですが、その数々の質問の中で、私も真剣に考えてしまったのが、「怖いものは何?」でした。
ちなみに私の友人は、Death、と応えていました。小学生の子どもを相手にそんなに深刻な回答をするなんて、流石にアメリカ人だと横で聞いていて苦笑してしまいましたが、ふと、私は死ぬことが怖いだろうか、と考えることに。そして、死ぬ、ということが実感として沸かないからか、死ぬこと自体は怖くないんじゃないかと考えるに至り。。。

もし、今、何かのとんでもなくアンラッキーな事故にでも巻き込まれ、一瞬にして私がこの世から去ることになっても、私はそれはそれでいいかな、と思います。こんなことを書いているからと言って、私は落ち込んでいるわけでも、何かにひどく落胆しているわけでも、希望がないわけでも、人生が楽しくないわけでもなんでもありませんので、誤解されませんように!私は今、生きていることがとても楽しいですし、人生折り返し地点をトックに過ぎて、マラソンで言えば30km、もしかすると35Km地点くらいにいるのかもしれませんけれど、だからと言ってこれからの人生に期待も望みもないわけではありません。やりたいこともいっぱい、欲しいものもいっぱい。でも、今、この瞬間に私の人生が終わってしまったとしても、それはそれでいいかな、と心の底から思っています。ただし、母が悲嘆にくれるだろうということと、うちの2匹の猫たちを誰が愛してくれるかな、というこの2つだけが心配ですが、まぁ、それも、きっとどうにかなるわけで。

つくづく考えるに、私が怖いのは「痛み」です。実際に体が感じる痛みも心で感じる痛みも大嫌い。痛みに対しての忍耐力がないへなちょこな私です。ですから、いつでも鎮痛剤は持ち歩き、頭痛が襲ってきたら迷わず服用です。厄介なのは心の痛み。心の痛みに即効力のある薬はないのでは。でも、この心の痛みほど、本当はきちんと治療をしなければならない痛みはないのではないでしょうか。私はお酒が飲めません。心が痛くて仕方がないと、こんな時、普通の大人はお酒を飲むんだろうなぁ、と思うのですが、やけ食い?心が痛み始めると食べる気になれないものではないですか?私はだめです。食べられい、眠れない、って感じです。時間薬、なんて言葉がありますが、どうかなぁ。時がたてば自然と治る痛みもあれば、放っておくとどんどん痛みがひどくなるものもあるものでは。確かに時が解決してくれることもありますが。やっぱり心の痛みをやわらげてくれるのは、愛情なんじゃないでしょうか。本気で心配して話を聞いてくれる友人です。そういう友人に話すことで、痛みが和らぐもののように思います。話していると、一瞬はそんな痛みが滑稽に感じられたり。自分ひとりではわからなかった新しい発見があったり。

私達リクルーターの仕事は、少しそういう友達という存在に似ているかもしれません。仕事を、社員を失った時、職場で嫌なことがあって転職をしたいと考えた時、社員に辞表を出された時、辛いですよね。ですから、私たちにはオープンにその痛みをシェアーしてください。そうすることで、痛みがやわらいで、新しいことに向き合うフレッシュな気持ちが見つかるのではないか、そうあって欲しいと思っています。

今年1年、私達のこのブログを読んできてくださった皆様、本当にありがとうございました。私達は日々、真剣にこの仕事に取り組んでいます。これからも、真剣に取り組み続けていく所存です。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

では、少し早いですが、2014年の皆様とご家族の皆様のお幸せを心よりお祈りいたします。
どうぞよいお年をお迎えください。

アクタスコンサルティング
大矢まどか
2013-12-09
日米のハーフ
師走の候、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今年も残すところあと20日余り。今年は皆さんにとってどのような年でしたでしょうか?
色々な出来事がありましたが、こうやって健康で素晴らしい人達に囲まれて年の瀬を迎えられるだけで、毎年感謝の念が深まるばかりです。

さて、来年2014年は午年です。何を隠そう私、年男となります。
今思えば、今までの人生の節目はすべて年男イヤーだった気がします。

12歳: 自分の銅像が小学校に出来た。
24歳: 後先考えずアメリカに渡った。
36歳: 当社Actus Consulting Groupを設立。
48歳: ?

こうして振り返ると、これまでの午年は、自分にとって素晴らしい事ばかりだったので、来年訪れる午年も、良いことが起きてくれればと願うばかりです。

そして来年は、年男とともに、いよいよ自分の人生のちょうど半分がアメリカ生活となる年です。

日本語には、人種、国籍の混血として「ハーフ」という言葉があります。
最近では差別的な言葉としてあまり使用されませんが、人格形成というのは、医学的には、遺伝子的要素より生活環境による要因の方が大きいと聞きます。
ですから、私のように人生の時間の半分が異文化となるような人を「ハーフ」と呼ぶのが正しいという事になるのかもしれません。(笑)

日本人が持つ「謙虚」な心とアメリカ人の持つ「大らかな」心の両方を持てるよう年男となる来年を楽しんでいきたく思います。

それでは、少々早いですが、皆様良い新年をお迎えください。

鈴木

2013-12-03
断捨離
こんちには。シカゴ支店の鎌田です。

時は師走、もうすぐ年末の大掃除の時期ということで、今回は日本で少し前に流行った「断捨離」という考え方をご紹介させて頂きます。


「断捨離」とは、入ってくる必要ないものを断ち、要らないものを捨て、ものへの執着から離れることだそうです。(「断捨離」著者やましたひでこ)

ものが増えるに従い、物理的なスペースを占領されることはもちろん、心も不要なもので占領され、身動きが取れなくなり、生きづらくなります。そこで思い切って必要のないものを手放すことで、本当に必要なものや価値があるものだけが手元に残り、執着やしがらみから逃れて自由になれるというもの。ポイントは要らないものを単に捨てるのではなく、ものへの「執着」を捨てることです。


ずっと使っていないけれどまだ使えるから捨てられないもの、思い出が詰まっているから片付けられないものが、皆さんのクローゼットの中にもあるのではないでしょうか?

我が家の押入れにも、ずっと着ていない洋服や不要な品が溢れていましたが、先日この断捨離を実施。確実に使うもの以外はすべて寄付もしくはゴミ箱へ。物が減った分、部屋が広く感じ、気持ちもスッキリしました。さらに、買い物に行くときには本当に必要なのか?と考える習慣もつき、お財布のためにもなって一石二鳥です。


皆さんも新しい年が始まる前に、お部屋も心もすっきり断捨離してみては?

アクタス シカゴ支店
鎌田